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額田王 万葉集、第一巻:0020
https://img.shitaraba.net/migrate1/8220.toraijin/0010957M.jpg
第一巻:0020 茜草指武良前野逝 標野行 野守者不見哉 君之袖布流
翻訳
茜は伽耶を指す、武士よく先、田舎やに行く、標す田舎や道、田舎や守と言えるない、あらわれるかな。君(天智天皇)そで広げながす。(仲裁する)
意味
新羅を茜と言う、新羅は高句麗とよく揉めていた、其の都度、天智天皇は、仲裁に田舎や守に行く、そで広げながす。
天智天皇は(六五四年) 永徽五年十二月に唐の高宗に朝貢している。内容は新羅は高句麗とよく揉めていた、其の都度、仲裁に・・・である。
文章は以下、原文『唐会要』倭国・日本国伝
永徽五年十二月。遣使獻琥珀瑪瑙。琥珀大如斗。瑪瑙大如五升器。高宗降書慰撫之。仍云。王國與新羅接近。新羅素為高麗百濟所侵。若有危急。王宜遣兵救之。倭國東海嶼中野人。有耶古。波耶。多尼三國。皆附庸於倭。北限大海。西北接百濟。正北抵新羅。南與越州相接。頗有絲綿。出瑪瑙。有黄白二色。其琥珀好者。云海中湧出。
現在の万葉集の意味
(茜色の光に満ちている)紫(むらさき)の野、天智天皇の御領地の野で、あぁ、あなたはそんなに袖を振ってらして、野守が見るかもしれませんよ。歴史記録には此れはないでしょう。
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