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歴史掲示板

10265鳩摩羅童子:2020/02/21(金) 16:51:11
Re[10814] シュメール文字と甲骨文字
>なるほど、「p-m」で検索すると、興味深い対応が複数でてきますね。

>日本語祖語の動詞のm(ム)が、インド語ではp(プ)に対応するとのことでしょうか。

→ 伝言ゲームの途中で、p が m に化けたのです。 空耳アワーの連鎖で、
子音は化けるのです。


一番有名なのは、「グリムの法則」という、グリム童話の作者のグリム兄弟が見つけた音通則です。

濁音化、破裂音化、強意化、等で、別の音に「空耳アワー」します。
伝達途中で、音感がオカシイ民族がいたら、なおさらです。


例えば、 m が n に化けるの(鼻音化)と、 k が g に化ける(濁音化)のは、
p が m に化けるのと、大差無いです。

m を濁音化 「 ム゛」の発音がどうなるか、脳内想像してみて下さい。v に近いかも。

「赤(あか)」は、強調すると「真っ赤(まっか)」に化け、子音の m が付与されます。
honest ホネストは、 h??がサイレント化し、 オネスト に化けます。
Henry ヘンリー、は、仏(フランス)読みは、 「アンリ」 です。

http://www5d.biglobe.ne.jp/~the_imai/etymology/AA_Indo.html






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