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歴史掲示板
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ストーンサークルとハプロタイプ
また、みなさん、わかちあいありがとうございます・・。
ストーンサークル、確かにイギリスのそれと縄文のそれ、とてもよく似てますね。
似ているというのは、可能性としては、あまりその拡散に時代差がないということを意味しているのかもしれません。
仮に1世代いないならば、ほぼ同じ形状のものを残す可能性がありますね。文字もそうでしょう。
数世代だと、双方で少しづつ特徴が違ってくるかも。
そして、元首さんご指摘のように、ハプロも混交していくでしょう・・・。
ただ、特殊ケースでユダヤ人のようにきわめて排他的な集団においては、初期のハプロの種類のまま維持される可能性もなくはないでしょう。
そして、ストーンサークルをつくった集団については、どうだったかも気になるところですね。
あと、いま見つけたんですが、これなんだろうね・・ユダヤ・タート語
ユダヤ・タート語(Judæo-Tat)、ジュフリ(JuhuriあるいはJuwri)は東部コーカサス地方、特にダゲスタンのジュフリーム(山岳ユダヤ人)の伝統的な言語。
この言語は中世ペルシア語と近接性が深く、印欧語族のイラン分派に属している。アゼルバイジャンのイスラム教徒タート人(英語版)(かつて山岳ユダヤ人もこのグループに属していたという説がある)の言語とも近いが、やはり異なっている。ジュフリの話者はジュフロ(Juhuro)と呼ばれる。ユダヤ人という意味である。
この言語はあらゆる側面でセム語(ヘブライ語・アラム語・アラビア語)の特徴を備えている。近隣言語にないヘブライ語の発音'ain(?)を持つのは、その一例である。
20世紀初頭、この言語はヘブライ文字を使って表記していた。1920年代にラテン文字で表記されるようになったが、のちにキリル文字で記されるようになった。最近では再びヘブライ文字で表記することが一般的になっている。
現在、ユダヤ・タート語の話者の数は10万1000人と見積もられている。
イスラエルに7万人
アゼルバイジャンに2万4000人
ロシアに7000人
/toraijin/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fja.wikipedia.org%2Fwiki%2F%25E3%2583%25A6%25E3%2583%2580%25E3%2583%25A4%25E3%2583%25BB%25E3%2582%25BF%25E3%2583%25BC%25E3%2583%2588%25E8%25AA%259E
山岳ユダヤ人の言い伝えによると、彼らが東部コーカサス地方に住み着いたのは西暦722年のことである。ペルシア系の言語を話すのは、かつてペルシア南西部に住んでいた名残と考えられている。その起源については諸説が唱えられている。
遊牧民の侵入を防ぐ目的でパルティア朝とサーサーン朝の王たちの意向で配備された、ユダヤの武装入植者の子孫であるという説。
ユダヤ教に改宗したタート人の子孫であるという説。(ただし、イスラム教徒タート人こそイスラム教に改宗した山岳ユダヤ人であるという説もある。)
ハザール人の子孫であるという説。
/toraijin/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fja.wikipedia.org%2Fwiki%2F%25E5%25B1%25B1%25E5%25B2%25B3%25E3%2583%25A6%25E3%2583%2580%25E3%2583%25A4%25E4%25BA%25BA
ブハラ語(Bukhori)は、インド・イラン語派の言語の一つ。ユダヤ・タジキ・ペルシア語、ユダヤ・タジク語とも呼ばれる。ブハラ・ユダヤ人の主要な言語である。
概要
古典ペルシア語に基づくが、ヘブライ語から多数の語彙を借りている。また、ウズベク語やロシア語からも少数の語彙を借りている。永い歴史を持つにも拘らず、タジク語の話者はブハラ語をおおよそ理解できるし、ジーディ(ユダヤ・ペルシア語)とも多くの共通点がある。
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やはりこのような閉鎖的な集団内だと、周辺諸民族の影響をうけながらも、2000年以上、独自の習俗や言語を保持する可能性を示してますね。
ハプロを当てにできるかどうかは、その集団の閉鎖性、環境的な孤立性にかかってきそうです。
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