したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |
レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。

歴史掲示板

10081荊の紀氏:2019/12/25(水) 19:24:05
稗田阿礼(ヒダノアレイ)…「イェヒダアレフ」
ただの雑記hanbunningen.hatenablog.com/entry/2016/05/31/012704
最初に読むなら池澤夏樹訳が一番すんなり入ってくると思う、その後で福永武彦訳のしっかり固められた訳文を楽しむのがいいと思いました。

倉野憲司、武田祐吉、神野志隆光などの一流の学者による「古事記原文読み下し文」なら、どれも信用できます。

稗田阿礼(ヒダノアレイ)…「イェヒダアレフ」
『古事記』は昔の角川文庫(武田祐吉氏校訂)のものが原文と訳が一緒で良かったのですが、今売っているのかどうか…。
古事記と日本書紀で読みやすいのは?
初心者が読むなら断然、「古事記」ですね。
何と言っても「日本書紀」より短いですから。
…いずれもプロの国文学者が江戸時代以来の諸解釈を取捨選択しながら訳していますので、素人が読んで「解釈が微妙」なんてことはありません。 /toraijin/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fdetail.chiebukuro.yahoo.co.jp%2Fqa%2Fquestion_detail%2Fq1098095220

『古事記』序文偽書説のことから話を始めなければならないangouyamanoue.sakura.ne.jp/z038.htm
阿礼(アレ)
ヘブル語アルファベットの数値 アレフ ? =1

(イェヒダは単位という意味)。そうそう、旧約聖書の詩篇で最も長い章、詩篇119篇などでも英語版を読むとアレフ、ベス、ギメル・・・と書かれています。昔からアルファベットが順番を表す数字代わりに使われているのですね。 /toraijin/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fblog.goo.ne.jp%2Fusako_usagiclub%2Fe%2Fa91b0ac0b8a082cfd5baecce52ad616b

古事記の神話は歴史的事実が元に! /toraijin/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Frokuzigenkai.com%2Fgenealogy%2F
『古事記』は西暦712年に稗田阿礼(ヒダノアレイ)が口述したものを大野安磨呂(オオノヤスマロ)が筆記した日本の最も古い文献です。
(稗田阿礼とは飛騨にあれませるお方という意味でヒエダと読むのは後世の読み誤りです)
『古事記』は中国から入った漢字の音で日本古来の言葉を写したために、長い間解読ができませんでしたが、江戸時代になり本居宣長(モトオリノリナガ)が二十年の歳月をかけて解読しました。
神話といわれる神代巻(かみよのまき)は、世界に比類ない美しい神話です。さらに『古事記』には日本の先祖が素晴らしい哲学を体得しておられたことがボンヤリと書かれています。
『古事記』の哲学が日本古神道の精神になり、『古事記』の心が日本の精神性の原点なのです。『古事記』の神話は歴史的事実が元になって創られています。





掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板