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古代科学史掲示板

449史実探偵: 平 素人:2020/05/11(月) 07:52:12
北海道の(十勝平野)未掘油田を捜す!!
 おまたせしました^^! やっとその論文を再検索することができました。

☆「石炭層の生成と変遷」九州大学 高橋良平
/shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fwww.jstage.jst.go.jp%2Farticle%2Fjie1922%2F58%2F2%2F58_2_102%2F_pdf

「将(油田)を射んとする者は、まず馬(炭層)を射よ!」
この論文は専門的であり、わたし素人にとっては難しいのですが、石炭の生成因は、現地性とするか、流木性とするかの論があります。その炭層の厚みをなすには十数倍(!?)の植物の堆積を考えねばならず、流木性といってもその厚みは、通常の大洪水では到底考えられず、そして、その分布は地球規模にあります。炭層の年代は、筆者の掲げている6500万年前のものだけではないようですが、<流木=洪水>ではなく、<流木=巨大津波>原因 と考えると解がでることに気付いて欲しい。

 先の情報で夕張の炭層の露頭は、下から10尺、8尺、6尺の3層とあるが、これは津波の数波によって回層?をなしたと考えられるし、論文で炭層を挟んでいる夾層が砂から粘土質へと異なるのは、巨大津波が持つ多数波の特徴であり、津波の上流になにがあるかによっても異なり、おおむねは第一波は粒度が大きく、第三波以降は粒度小さくなると思っています。さらに面白いのは<石灰層>の夾層もあるようです。この津波が運んだ堆積層の件は、なにも遠くの国や特別の場所へいかなくても、わたしの貴方の近くにもあるはずだ。瀬戸内山陽道北側の20m〜30mの丘陵地。京都府新幹線車窓北側の丘陵地や、岩手県胆沢扇状地北の丘陵地もそうでないかと思っています。なにしろ地球の90%を覆った巨大津波ですから。『川がないのに角のとれた丸こい石の堆積丘^^?』それが少年心(こどもごころ)には不思議でならないのです。

 キシ先生>に希望します。長文の情報層で小拙層を覆い隠さないで欲しい(笑い)。

当初の論文を熟読します。その時の超巨大津波と考え合わせながら・・・・
                      To be continued^^!

> <十勝川河口にも必ず油田があります!>
  それと<然別川と音更川との湿地帯あたり> を予測しておきます。

> (5/3)とりあえず関連して石炭中に<NaCl>の塩素の含有があることが分かりました^^!
塩素Clは単体では活性化が強く、それがナトリウムと結び付き海水中にあります。

> ☆「石炭の過熱過程における塩素の行方」
  1. 緒言石炭中の塩素(coal-Clと略す)は、・・・
  /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fwww.jstage.jst.go.jp%2Farticle%2Ftetsutohagane%2F103%2F8%2F103_TETSU-2016-110%2F_pdf

> ☆ 夕張、合せて24尺炭層の大露頭^^
  /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=http%3A%2F%2Fwww.geosites-hokkaido.org%2Fgeosites%2Fsite0002.html


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