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古代科学史掲示板
436
:
管理人
:2020/04/24(金) 00:01:29
Re: 釧路平原の石油を捜す!!
史実探偵: 平 素人さんへのお返事です。
>
>?? <東北石油株式会社・豊川油田展示室>
> 秋田県潟上市昭和豊川・・・?、Google Earth のストリートビューでその看板を捜し出しましたが、かつての栄華はどこへやら、近所の公会堂かと見まがいました(笑い)。その展示室の標高は<38m>でした。油井汲み上げ機械に関係する見学施設が他にもあるようです。ほかに「草生津・クソウズ・??」くそうず くさうづ 【臭▽ 水▽】〔「くさみず」の転〕石油の古名。(三省堂)の地名もありましたが、自分の思っていたほど標高の高い内陸部ではなく、「潟」に近いものでした。・・取りあえず秋田はここまでとし、つぎ、北海道へうつります。「地下400mからの汲み上げ」、これが秋田か? 北海道から? の検索かが思い出せません。石油は津波が運んだ生物の油分が地下に埋まり重合・熟成したものと思っているのですが、近年のメタンハイドレードの成因がまったく推めていません^~!。
>
石油・・・・、植物由来のものだけではなく、一説によると、マントル層にもともとたくさんあるらしいですね。 wikiに下記のようにあります。
無機成因論
石油「無機」由来説は、1940年代にBP(ブリティッシュペトロリアム)の研究所内では、無機生成物であることが主要理論であったが、市場戦略的な理由で機密扱いにしていた。1870年代、元素の周期律表で知られるロシアの化学者メンデレーエフが唱えたのが始まりで、旧東側諸国では従来から定説とされていた学説である。ただし、旧西側諸国では、定説とされてきた石油「有機」由来説に真っ向から反対するものであったため、長く顧みられることがなく、その後トーマス・ゴールドが取り上げたことで、西側諸国でも脚光を浴びることとなった。
天文物理学者であるゴールドの説く石油無機由来説は、「惑星が誕生する際には必ず大量の炭化水素が含まれる」「炭化水素は地球の内核で放射線の作用により発生する」「この炭化水素が惑星内部の高圧・高熱を受けて変質することで石油が生まれる」「炭化水素は岩石よりも軽いので地上を目指して浮上してくる」というものである。
無機成因論の根拠としては「石油の分布が生物の分布と明らかに異なる」「化石燃料では考えられないほどの超深度から原油がみつかる」「石油の組成が多くの地域でおおむね同一である」「ヘリウム、ウラン、水銀、ガリウム、ゲルマニウムなど、生物起源では説明できない成分が含まれている」などが挙げられる。
また、生物起源論が根拠としている、石油中に含まれる炭化水素の炭素同位体比を調べた結果、炭素数の少ない炭化水素ほど、質量の軽い炭素同位体を含む割合が多くなるという傾向は、地下から炭化水素が上昇する過程で、分子の熱運動により重い同位体が分離されたと説明することも可能だという。
この無機由来説に基づけば、一度涸れた油井もしばらく放置すると、再び原油産出が可能となる現象を説明することができる。また超深度さえ掘削できれば、日本はもちろん世界中どこでも石油を採掘できる可能性があることになり、膨大な量の石油が消費されたとしても、掘削技術の問題さえ解決されれば、石油が枯渇する危険性はほぼ皆無であるとされている。
/shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fja.wikipedia.org%2Fwiki%2F%25E7%259F%25B3%25E6%25B2%25B9%23%25E7%2584%25A1%25E6%25A9%259F%25E6%2588%2590%25E5%259B%25A0%25E8%25AB%2596
ある程度の深さまで彫り込む技術があれば、石油は容易に取り出せるようですし、掘りすぎて、石油が出すぎたのが、先日のメキシコ湾の石油事故だったとの話も聞いたことがありますね。
隕石が落下した際に、マントル層を突き破る可能性があることは、先にもお話したとおりですが、その際に石油の層から、石油が噴出してしまったり、それに引火してあたかも火山噴火のような状態になるということはないでしょうか・・・。
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