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古代科学史掲示板
420
:
荊の紀氏
:2020/03/29(日) 07:59:32
θは極角φは方位角
θは極角φは方位角
球座標の偏角の名称を教えてください. /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Foshiete.goo.ne.jp%2Fqa%2F2527930.html
普通,θは極角,φは方位角,と呼んでいます.
>Φ・φが「フィ」、Π・πは「ピ 」です。
円周率やπの文字がないのに、パイとは円周率のことだとの回答をお寄せくださった方がおられます。 これは音が同じだから、食べ物のパイのことだと回答するに等しいと思いますがいかがでしょうか。 パソコンで変換されるφは、直径を表す記号の代用でしかなく、あくまで記号の代用φファイが、本来の記号の呼び方になっていったんですね。
JIS規格の前身、戦前からのJESで、直径記号は「マル」と読む事が規定されています。
今に至るまで延々と続いているわけですが、「パイ」だの「ファイ」だのと誤読する人が多く、ついにJIS規格は外国の文字であるΦ・φと同じ読みの「ファイ」を認め、改訂してしまいました。
パイは円周率=3.141592653・・・の事ですから、直径記号を「パイ」と言ったら、機械技術者からは確実に馬鹿にされます。
極角の 0 は、オブジェクトのローカル Z 軸の方向です。極角は 1 〜 180 の範囲の値とすることができ、180 の場合は完全な球になります。φ (ファイ) を方位角といいます。方位角は経度を表します。方位角はφ = atan(y/x) と定義できます
ディテクタ (極) オブジェクトには、NSC 光源から到達した光の強度データが保存されます。このディテクタ (極) の形状は球面ですが、角度の関数としたデータ分布は 2D で表示されます。この表示方法が混乱の原因となることがあります。 /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fforum.zemax.com%2F13998%2F
ディテクタに関する説明
ディテクタ (極) の形状は、オブジェクト座標の原点を中心とする球面の一部をフェーセットで近似したものです。
ディテクタ (極) では、次のような極座標を使用します。
θ (シータ) を極角といいます。極角は緯度 (高さ) を表します。極角の 0°は、オブジェクトのローカル Z 軸の方向です。極角は 1° 〜 180°の範囲の値とすることができ、180°の場合は完全な球になります。
φ (ファイ) を方位角といいます。方位角は経度を表します。方位角はφ = atan(y/x) と定義できます。0°は +X 軸の方向であり、そこから反時計方向に最大 360°まで増加します。方位角の上限は必ず 360°です。
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