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古代科学史掲示板
365
:
管理人
:2020/01/15(水) 00:01:20
Re: [10702] 4大文明と津波地層
??史実探偵: 平 素人さんへのお返事です。
>
>
> 追記 「年代の決定合意の難しさ?」
> こういったものを論じ合うとき、何時の場合もその年代の食い違いが出ることがあります。巨大隕石の衝突という“一瞬のできごと”でも、何がしかの補正があったり、堆積する地層についても “巨大津波” の発生によって経年の異なるものが混ぜ合わされたり、津波が第二波、第三波・・による堆積状をていすることから、一般的な斉一説をとれない難しさがあります。そして、現科学の多くは、巨大津波が内陸奥深くまで運んだ貝やサンゴ類を『かつてここは海だった!』とする考えが定着しており、この考えを取り除くのは至難です。
>
> 十年以上前だったと思います。九州大の女先生が貝類の年代測定に着目されたことがありました。ご存知のように貝類の生息地はあまり移動しません。ところが巨大津波の性質として、それ等を根こそぎして津波の端部や、先端部へ置き去ることがあります。これはすべての事象に当てはまることですが『流体が媒体となって各々の物質を運ぶ時、それ等は非常に効率よく似たものは似たもの同志で分別される同似集合の原理・作用(筆者提唱)』があります。この考えは現科学が巨大(orミドル)隕石と、それによって生じる巨大津波へ、シフトしないかぎり難しいと考えています。(そこで素人的ヒラメキ^^!、人のDNA調査は著しく進歩しているが貝やサンゴのDNAは変わらないのかな??、汗~~!)
>
> そして、津浪についても一元的な論じ方がされていることに問題があります。津波の波高は、地形・地勢によって 震源地の直近にあっても大きく変わります。津波のやつはズルい^^!から抵抗の少ない方へ方へと移動します。「津波は川を上る」といわれますが、これは川が遠浅状になっていて津波は楽に登れるからだと申し上げたことがありました。□
津波の移動詳細については興味深いですね。
南海トラフの件を先ほども調べていたんですが、そろそろ近いようです。
固着域が外れはじめると、ちょうどやねの雪が落ちるようにして、一気にはがれるようです。・・・と雪国の人しかわからないかな・・。
それで津波ですが、複数の震源から複数の波が生じて、重なりあうことで、巨大化するようです。
今回の南下トラフだと8つ?くらいの震源域と津波が重なるようですが、隕石落下の津波の場合は1つか、あるいは複数の落下かでも大きさが変わりそうですね。
そして、津波がどこまで内陸へと向かうのか、ここがご指摘のとおり重要なポイントです。
通常の津波だとせいぜい沿岸だけですが、巨大化すると河をさかのぼることができるかどうか、そのメカニズムも解明が必要です。
黄河とか長江クラスの大河だと、傾斜が緩い分、内陸まで向かえる可能性もあるのではないですかな。
以前テレビで満月の日に、大河をさかのぼるシーンがありましたね。どこだったかな・・。
これこれ。黄河逆流。
/shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=http%3A%2F%2Fwww.cnta-osaka.jp%2Fspot%2Fnature%2Fqiantang-river
/shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fwatch%3Fv%3DjjoKcGytrUg
これで黄河文明が一度に滅んだとするとどうなるだろう・・・。
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