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古代科学史掲示板
17
:
平 素人(ヒイラ モト)
:2018/06/14(木) 07:19:06
Re: 南極大陸は6500万年前の衝突惑星だ!
管理人さま> へのお返事です。 ありがとう御座います。
先のコメントで言い足りないことがあったので追記します。
> > おもいつくところとしては、南極大陸を含んだバンゲア大陸説をどう考えるかとのことがありますね。
私は、大陸移動説を次のように考えています。
それには、地球型惑星の生誕に言及しなければなりません。(この詳しくは絶版書で述べているのですが^^!) 地球はある日突然に鶏の卵のように産まれたのではなくて、小さいものが合体してだんだんに肥大化したものと考えています。その最小単位を宇宙ガス、宇宙塵、あるいは小惑星塊のどこから始めても同じですが、 1+1 →2+2 →4+4 を基本形にしたトーナメントに不戦勝が加わります。これを図示すると縦軸に時間、横軸に質量をとります。最初のうちは小さいので時間ばかりくって中々大きくなりませんが、ある時点をすぎると大きなもの同志の衝突合体になりますから、急激に肥大化します。そして、合体するものがなくなってくると、時間だけが過ぎます。この線は、玉ネギを横に切った上半分のようになることから、これをオニオンラインと名付けました。
ご存知のように、地球には陸半球と海半球があります。そして、衝突した側がくぼみその反対側が高くなる対蹠地の考えもあります。以上の考えをもって惑星衝突の痕跡を捜すとメキシコ湾が目につきます。(シモさまも図示されていましたね)あとで拙:報告書よりの図を載せますが、北太平洋と南太平洋は、ふたつの衝突惑星が重なり合ったものとしました。
まず最初に陸半球を球体としたものに北太平洋惑星が衝突合体します。これを実験します^^!。寒い日にコップに入れたミルク表面に薄い膜がはります。これをスプーンの底で静かに押さえます。するとコップの淵と薄皮膜は離れてゆきます。それが、アリューシャン列島、千島列島、日本列島、南海諸島の“弓状ライン”です。次に、南太平洋惑星が衝突合体します。この力はインド洋を押し広げインド半島をユーラシア大陸のほうへ押しやっています。この二つの力は、反対側に作用し、大西洋を造ることになりました。これも実験してみましょう(笑い)。焼きたての餅に少しヒビを入れてください。そして、それをつまんで両の親指で押しこんでください。反対側にできた広がりが大西洋です。こんな簡単な実験では誰も(専門家も)なっとくしてくれないし、相手にもしてくれない。
この件はNASAが発表した金星地図でも確認できます。まず、その半分ほどはあろうかという衝突凹痕が目につきます。その反対側に“緊張痕”があります。そして、それが冷え縮むときにできた“収縮痕”がありますから確かめてください(^-^!)。
「自然は、謎解きの鍵を貴方の、わたしの身近に潜ませている」が素人探偵の信条です。
山田さまへ> 情報ありがとう御座います。興味深いことが多くあります^^!。
地球は、先のような経過をたどっていますから、その岩体がいつに成ったかを見極めるには、大変難しいものがあります。その岩体が遠い過去から未来永劫まで、その同じ場所で同じ環境にとどまっていれば、その年代測定は正しい。しかし、宇宙から38億年前のものがその地に届き、さらに変成していたらとなると話は別になる。さらに、それ等が巨大津波によって砕かれ、他の地に運ばれ、混ぜ合わされていれば、その年代の推定はさらに々に難しいものとなる。
もし、南極大陸惑星が6500万年前に衝突したら、「何が起きるか? 何が起こっているか?」のほうも『もし』「たら」でいいですから考えてくださると嬉しいのですが・・・^^!
先様がたの参加をお待ちします。
http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html
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