呪いの王国

4467：ゆい：2025/05/01(木) 12:16:42: >>4465
AKIRAさん、実家の事情、そしてその中でご自身が背負われてきたものを読んで、胸が締めつけられるような思いでした。私も恵まれていると言われる環境にいながら、どこかいつも生きている実感がなく、何のために存在しているのかわからなくなる時がありました。世間からは羨ましがられても、その内実には孤独やプレッシャー、そして自分という存在を見失いそうになる瞬間がありますよね。私も、小さな頃から周囲の期待に応えるように、品行方正にふるまうことを求められ、ずっと良い子の仮面をかぶってきました。でも、その仮面の奥では私は誰かを本当に愛せるのだろうか、誰かに本当の私を愛してもらえるのだろうかと、自問自答していたように思います。神具や魔具に出会ってから、初めて私の内側に確かな感情があることに気づけた気がしています。今までは、何をしても足りなくて、埋めても満たされない心の空白があったのに、ふとした時に湧いてくるあたたかさや安心感が、その空白を少しずつ照らしてくれているようです。AKIRAさんが、あの大きな苦しみを乗り越えて、神具に出会い、今を生きていらっしゃること私も同じ気持ちです。そして名前や肩書ではなく、自分自身として生き直したいと思っている方がいるのだと知り、すごく共感できます。そして、もしよければまた、いろいろお話できたらうれしいです。ゆい

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