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呪いの王国
4438
:
濱見
:2025/04/04(金) 10:50:53
韓国旅行での出来事でした。好奇心から訪れたその場所は、村の人たちが絶対に近づいてはいけないと囁くほど忌まわしい、呪われた森でした。今思えば、その瞬間からすべてが狂い始めたのです。まず、婚約までしていた恋人との関係に亀裂が生じ、破談となりました。その直後から、歯車が次々と狂い出したかのように、仕事でも重大な契約が突如破棄され、信頼していた上司から嫌がらせを受けるようになりました。そんな中、身体にも異変が現れました。ある日突然、右目の視界が薄暗く霞み始め、病院を訪れても医師は首を傾げるばかり。原因不明のまま右目の視力を失い、心も身体も追い詰められ、毎日が暗闇に支配されていきました。絶望の淵に立たされた私は、最後の望みをかけて王国に救いを求めました。そこから私と悪霊との壮絶な闘いが幕を開けたのです。悪霊の力は想像を絶するものでしたが、王国の力はそれを遥かに上回っていました。何度も心が折れそうになりましたが、ついに悪霊を完全に封印することができました。封印を終えてからは、まるで悪夢から目覚めたかのように、すべての不運が消え去りました。アイテムなども使いだし、仕事も人間関係もかつて以上に恵まれるようになりました。驚くことに、医師にも見放された右目が徐々に回復し、今では視力を取り戻しました。あのまま悪霊を放置していたら、一体私はどうなっていたでしょう。考えるだけでも恐ろしいですが。
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