呪いの王国 - 1658473183 - したらば掲示板

4408：bellissimo：2025/02/07(金) 10:27:24: >>4405
カレンさんの投稿を読んで、私も思わず昔を思い出しました。私は銀座のクラブで数年間ナンバー1を維持していた元ホステスです。今は結婚し、家庭を大切にしながら、2歳の息子と悪戦苦闘する日々を送っています。ホステスの世界は華やかに見えますが、その裏には並々ならぬ努力がありますよね。私も最初は指名ゼロ、場内指名も取れず、ひたすら付け回しのヘルプばかり。ボトルのタグ付けやアフターの手配、先輩ホステスのフォローなど、地道な仕事ばかりで自分が売れる未来なんて想像もできませんでした。でも、あるとき転機が訪れました。私は神具や魔具に興味を持ち、本気で願いを込めて毎日祈りました。すると、少しずつ流れが変わっていったんです。偶然かもしれませんが、ある日から突然、お客様の指名が増え始め、売上も安定。最初は単価の低いお客様ばかりでしたが、やがて大口のお客様とのご縁も増えました。気づけばナンバー入りし、最終的にはクラブのナンバー1に。自分の力だけではなく、見えない力が後押ししてくれたとしか思えません。ナンバー1になったからといって楽なことばかりではなく、プレッシャーも相当でした。リピートしてもらうために、お客様一人ひとりの好みや会話の内容を細かくメモし、同伴やアフターのスケジュール管理にも気を配りました。太いお客様ができると、その分、気を遣うことも多く、気分を害されないように言葉の選び方ひとつにも注意が必要でした。スタッフとの関係も重要で、ボーイやバーテンダーとしっかり連携を取らないと、せっかくの接客も台無しになってしまいます。お客様との関係が深まるほど、自然と人生の相談をされることも増えました。仕事の悩み、家庭の問題、投資の話まで。私自身もホステスとしての在り方を模索しながら、お客様と本気で向き合い、信頼関係を築いていきました。結果的に、私を大切にしてくれる方と結婚し、今は家庭を最優先にしながら穏やかな日々を送っています。2歳の息子はまさに怪獣のようで、昼も夜も関係なく動き回り、私の体力を削っていきます。銀座でどんなに気を遣って接客しても、子育ての大変さには敵いませんね。でも、母親になった今でも、ホステス時代に培った観察力や気遣いは、意外にも育児に活かせることが多いです。子どもの機嫌の変化に敏感になったり、先回りして準備をしたりするのは、まるでVIP対応をしているような感覚（笑）。カレンさんが仰るように、人生は環境に左右されるものではなく、自分の意識と努力次第でいくらでも変えられると私も思います。私は神具や魔具の力を信じて活用し、ナンバー1になることができました。そして今、また新しいステージで日々奮闘しています。お互い、これからも運を味方につけながら、自分らしい人生を歩んでいきましょうね。