呪いの王国 - 1658473183 - したらば掲示板

呪いの王国

3272：幸楽：2021/12/05(日) 09:51:27: Re: (無題)
エメラルドさんに共感できます。自分も邪推というか、嫌悪、ついにはカッときて神具そのものを机の奥にしまいこんでいました。今思えばなんと罰当たりなことだとわかるのですが、当時の精神状態は不安定でした。でもよくよく考えると自分に非があって、叶わない原因を作ったのは紛れもない自分自身だったのです。再び神具を手にして向き合ってみると、心のなかで雪解けするように内側と外側で境界を設けずに入り込んできました。その時のことはいまでも忘れられません。神具を使い続けることが最良の方法であって、神様から受け取る神秘の力をもって自分の可能性を強く強くしていくことで幸せでいられる。アリストテレスの言葉でも「幸福は人生の意味および目標、人間存在の究極の目的であり狙いである。」とありました。幸福でいたいと願い、自分が苦手とするものを克服していくためにも神具が道なき道も開拓してくれるので、私もエメラルドさんと同じ意見で神具は人生のお供として備えていきます。

> 私の願いは叶わないのではないかと邪推したこともありました。しかしそれは大きな間違いで、叶えることはできるし、私には不相応な大金も入り込んできました。あと、私の運命の人ではなかった元主人とも無事に離婚でき、嫌な気持ちをしてまで仮面夫婦でいる心配もなくなりました。いまは好きな時に、会いたい人に会えるし、自由気ままに暮らしています。無理がないというか気楽な生き方です。これぞ私が望んだ暮らしで、息子も成人したのであとは、私が好きに生きていければと割り切っています。神具などは私が駄目だったところを補ってくれたし、真の私に気がつかせてくれました。私は自分で思うほど運が良くなかったし、モテてもいなかったです。補いさえして、磨いていけば、その先にもっと楽しいこともあるし、生まれ変わることもできることもわかったので、神具と魔具は私に必要不可欠なものです。
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