呪いの王国 - 1658473183 - したらば掲示板

3163：シャンティ：2021/10/15(金) 09:23:03: Re: (無題)
私は普通に生まれてきたかっただけなのに、生まれつき身体が弱く、障害で青春時代が潰されてしまっていました。私には恋愛をすることも許されず、勉強したくとも障害のせいで集中できずにいて、知力も伴わないまま身体だけが成長していました。身体能力も運動もしていなかったので筋力もなく、私の肉体は出来損ない、生きていることが嫌でしかったなかったです。
精神病院での時間は人を人で無くし、彼らが求めるものは抵抗をしない無害の人形です。異議を伝えた時点で入院期間は延び、薬物を投与されます。それの繰り返しによってあの時の私は人間性が失われてしまいました。

> シャンティさんも障害で苦しんでいたのですね。神具＆魔具を使うまでは、過呼吸のような息苦しさや、絶え間なく訪れる感情の起伏で私も生きている心地がしていませんでした。朝は憂鬱、夜も悲観的な気持ちに潰される日々。破滅の生活は寿命を倍速にしつつ、時間だけは1時間が数時間に思うほど感覚が鈍化していて、泥沼のなかで身動きとれずに、呼吸することだけ許され、まるで誰かに見張られて罰でも下されているようでした。私もシャンティさんと同じで精神科に通院していました。解放病棟でしたが環境が悪く、湿気が酷い陰鬱な病院でした。1年に2カ月ほどはいては入退院の繰り返し。いま思えば、あんな無駄なことはせず、神具＆魔具を早い時点で使い、生き方を変えていれば入院もせずに済んだのにと思います。
>
>
> > 私も死ぬことばかり考えていました。理由は昔から続くトゥレット症候群による苦悩や生活の不安からでした。自殺しかけていた時に家族に発見されて閉鎖病棟での生活。薬物療法により頭の感覚が麻痺してしまい文字通り生きる屍となっていました。死ぬことさえも許されず、鉄格子つきの病棟で天井だけを見上げる毎日、壁越しから日夜問わず叫び声だけが聞こえてきていました。2年ほど経ってやっと外の世界に戻ることになったけど、私の苦悩は続いていました。死と隣り合わせだったから自殺サイトばかりを見ていた時に王国さんを知りました。神具と魔具というものに不思議と惹かれていき、毎日商品チェックするようになって意を決して買うことにしたのですが、精神病院でも完治しなかった私の心の病気や、トゥレット症候群も改善していきました。いまは滅多に不安になることもなくなって、ボランティア活動などにも参加できるまでになれました。こんな私でも異性と付き合えるようになれたので、王国さんにはたくさん感謝しています。
> >
> > > 生きることが辛く、孤独の世界で取り残されていました。長年患った疾患も苦しかった原因のひとつです。育った環境も悪かったから、寝ても覚めても苦難の連続で、生まれてきたことを恨みもしました。よく時間が解決すると言うけど、時間は何の助けにもならない。あるのは突き付けられた現実。寄せては返す波のように容赦ない悲しさと絶望感がやってきていました。ある出来事がきっかけで、いよいよもう自殺しなければいけないと思った時に、自殺の方法を探していると不意にザルナンド・メギルダフィを目にしました。こんなこと本当にあるのかと一瞬信じられないと思いましたが、私も生まれ変わることができるかもと、、、光が差し込んだ気持ちになりました。何故か悪魔というものにたいして怖さがなく、ずっとあの時まで誰も助けてくれなかったから悪魔が私を助けてくれるなら助けてもらいたいと思うようになり、しがみつくような気持で助けを求めました。あの頃に戻りたいとは2度と思わないけど、私のように誰にも相談できず暗闇のなかで彷徨っている人がいたら、人は変わることができることを解ってほしいです。私は神具＆魔具と共にいる生活を選んでから、私のなかにあった苦しみが小さくなっていき、変わることができています。刺す穴が見つからないと思うほど、心に数えきれない傷ができていたのに、その穴が優しく埋まっていき、癒されていきました。人との関係にも変化があって、苦痛になるようなこともなくなりました。でももし神具＆魔具を知らずに、誰も頼る
> > > こともできなかったら、私の命はとっくに終わっています。人は追い詰められていると、精神にも余裕がなくなり、あらゆることが悲観的に感じ、転落に拍車がかかります。救いが目の前にあるならば、助けを求めて、いま抱えている問題と向き合うべきです。奈落でずっと苦しんでいた私も変わったことに、主人も驚いています。神具＆魔具のことは伝えていませんが、死の淵から変わることができたことにとても喜んでもらえています。