呪いの王国 - 1658473183 - したらば掲示板

呪いの王国

3092：せいな：2021/09/08(水) 16:47:55: (無題)
生きることが辛く、孤独の世界で取り残されていました。長年患った疾患も苦しかった原因のひとつです。育った環境も悪かったから、寝ても覚めても苦難の連続で、生まれてきたことを恨みもしました。よく時間が解決すると言うけど、時間は何の助けにもならない。あるのは突き付けられた現実。寄せては返す波のように容赦ない悲しさと絶望感がやってきていました。ある出来事がきっかけで、いよいよもう自殺しなければいけないと思った時に、自殺の方法を探していると不意にザルナンド・メギルダフィを目にしました。こんなこと本当にあるのかと一瞬信じられないと思いましたが、私も生まれ変わることができるかもと、、、光が差し込んだ気持ちになりました。何故か悪魔というものにたいして怖さがなく、ずっとあの時まで誰も助けてくれなかったから悪魔が私を助けてくれるなら助けてもらいたいと思うようになり、しがみつくような気持で助けを求めました。あの頃に戻りたいとは2度と思わないけど、私のように誰にも相談できず暗闇のなかで彷徨っている人がいたら、人は変わることができることを解ってほしいです。私は神具＆魔具と共にいる生活を選んでから、私のなかにあった苦しみが小さくなっていき、変わることができています。刺す穴が見つからないと思うほど、心に数えきれない傷ができていたのに、その穴が優しく埋まっていき、癒されていきました。人との関係にも変化があって、苦痛になるようなこともなくなりました。でももし神具＆魔具を知らずに、誰も頼る
こともできなかったら、私の命はとっくに終わっています。人は追い詰められていると、精神にも余裕がなくなり、あらゆることが悲観的に感じ、転落に拍車がかかります。救いが目の前にあるならば、助けを求めて、いま抱えている問題と向き合うべきです。奈落でずっと苦しんでいた私も変わったことに、主人も驚いています。神具＆魔具のことは伝えていませんが、死の淵から変わることができたことにとても喜んでもらえています。

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