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明主様
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身土不二
先日イチゴを食べた。見た目完璧なイチゴで、味もまあまあだった。お供えのお下がりということ。
本来のイチゴの旬はと思わず確認してみたところで、温室で栽培されて、クリスマスのケーキにはなくてはならないものだから、旬など関係もないし、今日、世界の食べ物がいつでも手にはいる。
それによって食べ物に季節はなく、生活もメリハリのないものになりました。
身土不二という言葉を知ったのは30年くらい前か、それとも『わら一本の革命』を読んだ頃で、35年前のことになるけれど、当時はそういう言葉が意味を持っていて、食の基本としてあった。
そして当時はまだ季節感がある生活だったけれど、一般の世界のレストランではそういう感覚などなくて、特に冷凍などの保存技術とかによって、欲しい食べ物はいつでもある。
家の庭には果物が何種類かあって、今梅が実をつけ始め、おそらく6月ごろの収穫となるだろうし、まだ桃は花も咲いていないということを見ることができて、時期となれば美味しいと思う果実を食することになります。
動画で作物の栽培を見せてますが、熟れていないうちの収穫がされています。
また熟れてても日持ちが悪い。
見分け、区別は、腐る、腐らないということで、み教えでは『霊気』とあります。
品質管理であるとかも計算づくで・・・。そして多くが水耕栽培のような感じ。ということはそのイチゴは水耕栽培かとふと感じたわけです。
季節を失った生活。なんだかおぞましい世界になってますね。
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