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明主様
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米国が衰退するとき
グローバル化の時代、外国資本導入の規制が緩和された。
米国もその代表として、規制緩和を進めた。
ところがよく見ていくと、《米国で規制緩和をしたのは、ニューヨーク、カリフォルニア》。
つまり国際競争力を持った州だけ。
競争力のない州は、規制緩和はさほど積極的ではなかった。
そのことの良しあしはさておき、米国を混乱させる発祥地は、いつもこの2州だ。
以上は、ある日本人女性弁護士から聞いた話だ。
別の日本人弁護士からは、こう聞いたことがある。10年以上前のことだが。
《米国が衰退するのは、いつも同じ。
ウソがまかり通るようになったときだ、と。
1930年代の世界金融恐慌のときも同様の現象が米国社会にはびこっていた》のだそうだ。
その背景を見ていくと、いずれもアノ国との関係が深まったときだとも言っていたのを思い出す。
これは米国で活躍する日本人弁護から聞いたことだ。
《ビル・クリントンが非難されたのは、女性と不適切な関係を持ったからじゃない。不適適切な関係を持ちながら、持っていないとウソをついたからだ。米国の強さは、ウソを赦さない社会にある》
これほど不正が明らかになりながら、イマイチ怒りが盛り上がらない。
米国覚醒の分水嶺は、この地点にあるように思う。
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