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明主様
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優しさと奥床しさ
自分を知るということはポジションを見つける立ち位置を見つけることにつながると思います。そして私にとっての「優しさと奥床しさ」の基準とは、優しさはヨコで、奥床しさとはタテに分けて見ております。
自分を知ることで得られる自分に対する自信という点から見てみると、「自分に自信がない」 と自分が言う場合は「自分に自信が持てる」 ようになりたいんです。いろいろ勉強したり資格を取ったりするわけです。また集中してひとつのことにじっくり取り組んだり、少しずつ、ゆっくり、じっくり積み重ねていくとそこから得られたことで、いつの間にか自分に自信が持てるようになっていくと思います。
しかしある程度自分に自信が持てるようになると、ちょっとそれは間違った方向の自信ではないのかなということを他人の反応を見て自戒することがあります。「変な自信」をつけてしまい、他人に対して尊敬ができなくなってしまったり、競うような目線が出てきてしまったりの自分を発見したりすることがありました。それらを通して優しさと奥床しさを通して自分を知るということに入っていったと思います。
しかし自分自身に対してや、一つの組織、枠組みの中でならタテが存在するが、自分と他人の関係とはヨコですから、そのタテとヨコが競いながら、「優しさと億床しさ」が自分の培いとして位置づけられた信仰人生でした。そしてそれがどれだけ自分の周りに影響を与えているのかを意識し判断するようにしています。
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