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明主様
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原点は心(中心)
今朝書いた花の話からも、
全く同じ世界に住み、全く同じ景色を同時に見ていたとしても、人それぞれに観えている
景色・住んでいる世界は、全くの別物だという事がよく分かるかと思います。
当時の自分の周りには、綺麗でも何でもない花を見て、綺麗だと「平気で嘘をつく輩」が
ゴロゴロしてた訳ですけど(笑)その平気で嘘をつく輩とは自分自身の事だった訳です。
独身当時はまだ若気の至りという事もあり、女性との交際も一時は「やまたのおろち」ばり
に「八又」とかの時期もあったくらいで。まさに人間の皮をかぶった獣(けだもの)でした。
こういう体験があるからこそ鏡合わせがより身近で現実的なものになっているんだろうと
思いますが、実際に、語ればきりがないほど「外側の悪=自分自身」を数々消化しながら
進んで来ました。一歩進む(消化・昇華する)ごとに目の前から悪(幻)が消えて行き、
その「消化」の文字通り、消えた数だけ、より快適な・悪減少の世界にシフトして行く。
【周りの景色を観れば、その景色がそのまま即、今の自分の立ち位置に相応してる。】
本質の対義語が現象であるという事は以前にも書いたと思いますが、
現象に注意深くある事で、本質(自分自身)を知る事が可能だという鏡合わせの話でした。
悪が観えている間は改心の余地(伸びしろ)あり。悪憎む想念の消化はかなり重要です!
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