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明主様

53741番:2022/06/01(水) 02:12:23
新興宗教がわかる本、4
一元化 、ついに咲きたり
その清き香りに、酔わん、 今ぞ ともども

これは岡田斎教主が一元化の成功を祝して、松本明重外事対策委員長に贈った歌の一つだ。
だが、一元化はこれで終わった訳ではなかった。
実は一元化改革時代の裏面史の部分が、今日の内紛に結びついていたのだ。
すでに55年1月に教団を去った松本明重外事対策委員長の名が、今になって再浮上してきたことがその表れと言えよう。
《株式投資で5億円の欠損の告発文書》
さて「誠備事件」に話を戻そう。 先の内部告発に続いて59年3月、再びメガトン級の告発文書が教団を見舞った。

「世界救世教中村力総長を告発してます」と題したその文章は次のような詳細を極めた内容であった。
「・・ここで私が知り得た中村総長の犯罪をあえて公表いたします。これは松本氏が外事対策委員長だった時代の問題ではなく、それ以後に発生した犯罪なのです。
昭和55年( 1980)10月頃 、松本氏の問題の時に知り合った山口組(反社団体)の子息、田岡満氏及び、田岡氏の会社、 甲陽運輸(株)取締役であり、 京都の久保田石材(株)取締役での木村功氏等と計り、
「誠備」 という株式投機の会社の社長、加藤こう氏と、中村総長は、関係を持つようになりました。
( 松本氏の問題とは松本明重氏が 世界救世教から去る時の金銭問題で、反社会団体に相談を持ちかけた。 その時に中村総長と懇意となる。 人類救済 、正義を謳う教団が 暴力団と懇意となる。 おかしな話です。)
(一番)




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