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明主様
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お忘れになる前に
【神がかりは禁止】
神様は大正十年から神界の大本営で、一切の神がかりを禁止されているから、
その後の神がかりは聞きはつったのをいうのであるから、
そんなものは言ってやっても判らぬから、
相手にせずホッておいたほうがよい。
【神はかからぬ】
何と言ってるんだい。普通の人間に神がかかるかい。皆、狐と狸だ。
??????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????? (昭和九年)
日米戦争の予言や、鎮魂帰神(ちんこんきしん)術(神懸かりの修法)など、
予言や霊能を売りにして大本は大きくなったが、
一度目の弾圧(大正10年)以降は前面に出すのをやめた。
それ以降は神懸かりは禁止。日時を限定した予言も禁止。
戦争や災害の危機感・恐怖感を必要以上に煽ったり、
超能力パワーを自慢するようなことは、正しい神の所作ではない。
記者 鎮魂帰神はただいまお止めになってゐられますがまた何時かの時期に……
出口 あれはうるさいでネ……。魂の研(みが)けた者で、よく解したものがやるのはいいが、
そんなに研けた者はいない。その癖やらすと邪霊がかかってさっぱりいけない。
皆邪霊のかかりそうな顔ばっかりだ。
? (出口氏外一座大笑)
記者 修行者がよく鎮魂帰神を要求して「昔出来たのなら今でも出来そうなものだと云ひます。……
出口 自分と相談してみればよくわかる。審神(さにわ)の出来る者があると思ふか?あの浅野氏にしたって、
悪霊が懸ってくると、一生懸命談判をやってゐる。朝から晩までもウンウン云ってやってゐる。
そこへ私が行って「オイオイ先生エエカゲンにしたらどうや」と云ふて背中を叩いてやるとおさまってしまふ(笑声)。
古い信者は経験しているだろう。神懸かりをやらすのは狂人に刃物を持たす様なものだ。
(『昭和』昭和8年7月号 『神霊座談会』より)
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