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明主様
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(無題)
一元化の経緯がヒロロさんのサイトに紹介ありました ここが基本かもしれません。 ただ 表面上を紹介しても 意味がないと、私は解釈しているので、??神慈秀明会の神意の離脱から紹介します。
《管長蒸発》
「 昭和44年4月1日、月次祭後」 会主様
「私は42年から教団の常任理事でしたので、 その内情を一番よく知っております。 教団内部の機構改革について、 離脱前年の44年3月31日に全教会長を集め、地区制移行への承認を求めたのです。
明けて 4月初めの、常任理事会に管長が欠席しました。 地区制移行に伴う様々な複雑な問題を 、一つずつ検討せねばならない重大な理事会に欠席とは、よほどの体の浄化なのだろうと案じて、秘書が電話をしても不在との返事。何度も連絡し居場所を探ったのですが、
それからおよそ半月余り、居場所不明のままに経過し、全く蒸発という言葉通り、姿を隠してしまいました 。
大宗教の管長の常任理事会である、一番重要な会合に自分の居場所も秘して、もちろん身体の浄化ではありません 。
居場所をくらました事は、新年度を迎え、難問山積みの処理を前にした私どもにとって、大変なショックでした。
後々だんだん分かってきた事は 、事を謀（はか）る管長と脈絡を通じるもの達の、もちろん秘書も抱えての、驚くべき陰謀が隠されていた事です。」
（昭和60年復活祭、秀明紙181号）
命様
地区制実施をやっていたのはK合管長一人なのです。全部自分でやっていたのです。 もちろん誰に相談してやっていたかは後ほど分かります 。
相談相手が京都にいた訳です。 京都のおかしな男「某右翼団体のボス）に相談して、これをやっていた訳で 、会主様も全然ご存知なかった 。
だから3月31日突如姿をくらます前の日、 明日4月1日から地区制にするなどと、大きな事を言っている訳ですが、一体 出来るのですか、どうされるのですかと言って、会主様はKに詰問なさった訳です 。
というのは布教部長ですから、会主様には布教の事が全部お分かりになるのです。
全国各地の教会をずっと回っておられますから、内部事情は一番よくご存知です 。どういう教会長がどんな生活をしていて、どういう風に布教しているかという事を、全部ご存知です。
これをまとめていくのは大変な事だ。そんな1日で 書類の上だけ返事をしたというハンコを、もらって出来る問題と違います。
それからもう一つ、これに欲が絡（から）んでいた。 もちろんkは欲でやっているのですが、教会長にも欲が絡んでいた、教会長は自分がご用をさせて頂いている教会の土地なり建物を、自分の名義にしている人が非常に多かった。
神慈秀明会はこの本部の御神前もそうですし、本部の土地もそうですし 、宗務棟、道場も皆そうですし、各支部もそうですが、
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