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明主様

49871番:2022/03/14(月) 17:45:58
新健康協会「 教長様お導き集」
「教長様お導き集」(第一集)
昭和30年 (1955)4月5日
(前略 )「面白い事は 、二代様という人は、夢を見るんです 。その夢が当たると言うんですね。
『御神業には夢なんて駄目だ』と、み教えがありますが 、私にぜひ会いたいという事を、どうして言い出したかと言うと、 二代様が白い布団にくるまって、気持ちよく寝ておられた。 ふと目を覚ますと、蛆(うじ)ばかりだと言うんですね。 布団に蛇もいるし、

ああ、と思った 。そこへ日本着物を着た古い方が、出て行くと言う 。あーこの人に出て行かれたら、どうにもならんと思い、引き止めようと思うけれども、
手が届かなくて行っちゃった。

布団というのは教団で、今まで何も知らずに 結構に しておったが、よく見てみたら蛆と蛇ばかりだったと・・二代様の解釈だと「私が飛び出してしまう、追ってくれ」と言うけれども、出てしまった。それで「私をなんとか探し出してくれ、ぜひ会いたい。」という事だったらしいのです。

もう一つ夢を見たのは窪(くぼ)地に、ぐちゃぐちゃと変な者ばかりいる、変な者ばかりだと思っていると、そこからまた一人飛び出した。
それを捕まえに行ったけれど、それも間に合わなかった 。二つと同じ夢なのです。私が教団から飛び出したという風に、向こうが解釈している 。私は神様がこういう汚いところには、いるなという事で、どうしても出なければならなかったと思います。

私は大教会の会長の時に、「教主補」という、資格を頂いてそのままなんです。資格者にもなっとらんのです。(中略) まったく今の教団の幹部は病気の患部と同じだというのです 。その肚の中の汚さ、全くもうなんとか氏(うじ)という人ばかり、( 中略)
一番怖いのは何故かと言うと、 私の言う事は、道理に沿うし、明主様にお伺いすると必ず同じように仰しゃると、そういう肚(はら)なんです。だから怖いのです。

ところが明主様が御昇天遊ばしたので、明主様という太鼓判がなくなった訳です。
それで私の言う事は、道理で正しいけど、「あんなに厳しかったら息もつけん」と言います。それで結局辞表(離脱届け)を出されたから、いい幸いだと受け取った方がいいですよ。と、いう事になったのです。
(中略) これからは本当のものが生まれ出して行きます。特に私が一番気になり、筋書き通りになったと思いますのは、 ある時『散花結実』というお話があった。 その時 わざわざ『木原さん、あんたに一番最初に書いてやった、あれだよ。』と御っしゃる。
お参りの時ですから、他の人もおったんですよ。『あれが育ったんだ』と仰しゃったんです。
その花が散って実ができる、実というのが教団です。

『後に実が割れて、中から飛び出すが、それはその時に教えてやる。』と仰しゃった。
教団が割れて、中から飛び出すというのは、どういうものだろうかと思ったが、今度 思い当たる事が出てきたのです。
(後略)」
写真は 昭和27年 (1952)10月19日、
(京都)「 春秋庵 」、中央『明主様』、左となり正面木原先生

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