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明主様
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神意の離脱 2
命様(元会長)のお言葉
(前略) 「神離の神意」が分からなかったら、明主様信仰は絶対に分かりません。
「 離脱の神意」を聞いて、その話だけではなくして、その心を捉えていただきたい。明主様の御神意をしっかり把握していただきたい。
そして真からの明主様の信者になっていただきたいと存じます。
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『散花結実』岡田 三栄子
教祖 明主様は 神界から、
「至誠の人であり、最高の信仰者である、み弟子、
会主様を選びたもうた。」
『法の華 散りて結びし一つ実は、聖観音の御魂なるらむ』
とのお詠は、昭和23年会主様が、明主様の御神筆のお軸を拝受されたのです。
それはちょっとや、そっとのご献金では、いただけませんでした。 いまだ戦後の売り食い時代ですから、
秀明では会主様を入れまして5、6人であったかと思います。
ご参拝の後その教会にお参りして、いただいたのですが、お軸は高く積み上げられてあり、他の会の方々も大勢並んでいらして、次々にいただく訳です。
上から順に渡されるので、誰がどのようなお詠をいただけるのか、取り注がれる先生はもちろんの事、誰も分かりません。
私達がまいるまでに、既に渡したし始めており、やがて順番が来て会主様は初め一同頂いた次第です。
京都へ帰りまして、いよいよ お掛けおろしをして、じっくり拝見したところが、会主様のいただかれたのが、この御詠だったのです。
これは『散花結実』という事を、明主様がお詠みになったのでございます。これは仏教の方で、お釈迦様が「この世に たてた仏法も滅する時が来る。その時に仏法の華が、つまり仏華がパーッと開いて散ったら、実が実っているんだ。そして弥勒下生という事は、弥勒菩薩がこの世に現れて、お救い下さる」という事を言われた事にかけての お詠だったそうでございます。
今までのあらゆる権威のあるものが、全部もう駄目になってしまって、その時に現れる救いの弥勒(みろく)のお力というのは、実は観音様の身魂なのだという意味を、明主様がお詠みになられたのです。
ですから、「えらい大きなお詠やな」と思いました。
「やっぱり会主様は、初めから私どもとお違いになるのや」という事ぐらいは分かっていましたから、素晴らしく大きな神秘を詠まれた、お詠を偶然にいただかれたのも、当たり前だと、そのくらいしか分かりませんでした。
しかし今 思う事は、明主様はこの御神業が一見全部御破算に、なるように見える事があるけれども、
安心せよ。そのうちにちゃんと、本物が育っているからと、そのお役目を担う本物の教会が一つ育っている、その方が、この秀明を率きいる会主様であるという、お示しであるという、大変な意味があったという事です。
今になってその事に気がつくのです。
『事繁(ことしげ)く、わが為す一片(ひとひら)にも、 深き神意の籠(こも)れると知れ』
のお詠が身に染みて、分からせて頂きました。
お詠のご神意通り、1970年昭和45年3月1日をもって教団から神示の離脱独立を遂行成就せしめられたのです。
即ち、明主様は会主様を使われて、秀明教会にお降りになり、ご復活遊ばしご活動遊ばされているのです。
私たち人間には突然思いがけない出来事のように思いやすいものですが、
実は決められた仕組みに乗って事が運んで参ったのです。
明主様が神界からご覧になっていて、神に対し また人に対して最も誠の方であり、また最も高い信仰をお持ちになっている会主様を、お弟子の中からお選びになって、そして神慈秀明会にを降りになられたのです。「飛天」(神慈秀明会の誇り)
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