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明主様
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スサノウノミコトと眷属
御垂示録、昭和26年 9月 5日
(お伺い)
「長野県で教会をやらせていただいている、丸茂という人ですが、昭和19年に横浜におり 、明主様にご面会いただき 、その後信州に行く事になりました時、
『信州は大変だぞ』と、おっしゃられ現在熱心に布教を続けておりますが、明主様のお言葉の通り、 本当に大変だという事を、体験させて頂きましたそうです。
(中略)信州は大変だと、おっしゃられました事につきまして、これはどういう事になりますでしょうか。」
(御垂示)
『 これは良いです。 だんだん神様の方が勝ってくるからですね。神様が勝つ、勝ち戦です。 信州が難しいというのは、素戔嗚尊の息子の建御名命という神様ですが、これは本に書いてあります。
スサノオノミコト、 大国主命の次男ですが、 これが信州に逃げて行って、水に飛び込んで死んだ。
それが御神体として祀られている。 以前は非常に暴れる大人しくない神様で、それが一般を支配している。
あの時分では、それが邪魔するから、なかなか大変なものです。ただし今では、本尊様は改心しているからね。しかし眷属が沢山あるから、それが邪魔している 。』
8月1日
(お伺い)
「 松江の倉橋忠二(49歳) 今月の雷鳴の時から頭痛がし、浄霊すると、霊動いたします。
合唱したまま手をあげるだけです。強羅(箱根)に出発直前、御神体にお参りする時、霊動をし、家のものが浄霊をしても治らず、教師の方が来て浄霊すると、
※「自分は神スサノオノミコトであり、主神に3000年の罪をお詫び申したが、お許しがない。
お参りして、お詫びする。」と言って、鎮まりました 。
長く 霊動いたした場合の処置は、いかがしたらよろしいでしょうか。」
(御垂示)
『 それは本当です 松江は日本におけるスサノオノミコトの住居 (出雲大社 )です。
※素戔嗚尊は私に、お詫びしなければ、ならない事がある。
その スサノオノ尊は一人ではない。お詫びしたのも、※しないのもいる。
※神スサノオノ尊は 、私の先祖に対しひどく罪がある。
スサノオノ尊 の霊が解決したら、他の霊がかかるかもしれない。今後の様子を見てみなさい。』
( ここでは明主様の先祖とおっしゃってます 。神スサノウノミコトはひどく罪がある。= 天照天皇の殺害、
(改心していない眷属か、スサノオノミコトか、
スサノウノミコト
これは 水の御霊でありますから 、二代教主は 明主様御帰天後、水の御霊宣言され、救世教の御神体「大光明真神」を揮毫されました。 これは教団機関紙にある。スサノウが「大光明真神」に鎮まっておられる。
世界救世教いづのめ教団、正しく動ているところでは奇跡が起こってますね 。
しかし 御神体、 教団名の改名、 明主様御設計のメシヤ会館の取壊し 、大本式の神前、救世会館を作る、 EM菌、 先祖供養 ( お屏風観音様の廃止)善言讚詞 (改訂)、お写真を中央から 出して祀る。「 教えみ親主の神」と 唱える 、御灯明 、み教と違う事を沢山していますね 。
これに反発して多くの教団が離脱していきました 。
それから救世教の中は 、幹部達が教団浄財を 私欲の為に運用した。
今の信者達は水面下を知らない。 目の前で起こっていることで 納得している 。しかし霊界では通用しない。
これから閻魔の裁きをお見せになられる。)
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