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明主様

46481番:2022/01/23(日) 16:46:07
大本
昔4、5回、二カ所の大本教に 伺った事があって、その時 本を数冊もらいました。
また個人でも「伊都能売神諭」「お筆先」を入手しましたが、後で「 霊界物語」、「霊主体従」を、一冊 づつ、その中に「出口なお、王仁三郎の生涯、大本」、伊藤栄蔵氏が書いたのがあります。

この本を見ていたら明主様は
『光への道』の中、「 入信以後」の欄で、
『 それから私は信仰に関しては、どこまでも深く極めなければならない、という覚悟を持って、大本教に関する書籍、特にお筆先は繰り返し、繰り返し、熟読したものである。』
と あります。
後に 「お筆先」は あまりにも難解で、 大本の教えは 出尽くしている感があると 書かれています。

しかし、み教えを拝読すれば、 出口王仁三郎の 「霊界物語」を参考にされているような箇所が、 見られます。
しかし、それを発展させ、解り易く書かれてあるのが明主様の御論文だと思います。
大本教書籍は何か、霧(きり)が かかっているような感じがします。
下の文は目を引いたので、伊藤氏の本から一部紹介させて頂きます。
「(前略 )、大本ではその上島( 瀬戸内海 の 無人島)を?神島?と呼ぶようになり、先の池(金龍海)に作られた上島に、その坤(ひつじさる)の金神は奉祀された。
9月8日に2度目の上島参拝があり 、開祖(出口直)をはじめ王仁三郎ら、一行、百数十人で第3回目の参拝が行われた。この時、開祖自身も驚くような内容のお筆先が出た。」

「みろく様の霊は、みな、神島へ落ちておられて、

未申(ひつじさる)の金神殿の スサノオの尊 と、

小松林の霊が、みろくの神の御霊で結構な御用をさしてありたぞよ。
みろく様が根本の天の御先祖様であるぞよ。

国常立尊、艮(うしとら)金神は、地の先祖であるぞよ。」 とあり、

「(中略) お筆先にある「みろく様」は最高神であり、地の先祖に対する「天の御先祖」とあるから、
このお筆先の、信徒に与えた衝撃は大きかった。」

とあります。
また 「出口直が 大正7年11月6日、83歳(満81歳)であった。昇天の瞬間、開祖の居間で祈願の祝詞を奏上していた、四方平蔵と稲次要蔵 は天上から、玉をつないだ美しい5色の紐(ひも)のような、霊線の降りるのを見た。そして開祖は麗(うるわ)しい姫様の姿となり、その霊線に乗って、天に昇っていったと言う 。」

とあります。
これはあくまでも岡田茂吉一 研究者の感想ですので 、あらかじめ断っておきます。

私はここで 思ったのは、「 みろく様の霊はみんな神島へ落ちておられて、」( これは夜の世界を表して、 神様は仏様に 姿を変えて、時を待たれている 。)「未申金神などの、スサノオの尊と、」( これはスサノオは坤(ひつじさる)の金神の御霊と書いてある 。坤は緯 (よこ)働き )「みろくの神で結構な御用がさしてあり、」(これは神様の御経綸で動かしている) みろく様が根本の天の御先祖様であるぞよ」( 明主様教団の御神体 、みろく大神が御神名であるというのは、 この意味である 。)「国常立尊(艮 (うしとら)金神は地の先祖であるぞよ 」(これは艮金神 、国常立尊 (人間 )に主神が地上の経綸を任された。
そして中国の天若彦 の謀略 で殺められ、 霊界で閻魔大王、 国常立尊
艮金神ですね 。
これが今日の メシヤのお働きにつながってくる。
スサノオの尊が開祖 直、 亡き、大本の代表に、出口王仁三郎。





開祖の亡くなった瞬間、王仁三郎を激しく泣いた。
大声で号泣した。
その有り様は、「スサノオの尊が、青山を 枯木の山にするほど激しく泣き。川と海を泣く涙のため、吸いとって、すっかり乾かしてしまう。」
古事記上巻ほどのものであった




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