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明主様
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素直
私が言ってるのは 信仰と一般の生活も同じであるという事 、これは天聖真美会、「研鑽の導き」からです。
（み教え）
※《身辺に起こる事を通じ、改心すべき事 》
『現れる事、人から交渉ある事も、住む土地もみんな因縁があるのです。
つまらないような事でも、それに従わないと、やっぱり悪いのです。よくそれを通して自分の思った通りを貫こうとしますが、ロクな事はないです。
だからそういうのは※我です。
「よし俺がこう思ったら、誰が何と言ってもやり抜いてみせる」「どんな事情があってもやり通してみせる」というこれが危ないのです。
それよりか、ちょっとやってみて、いけなければ止めてしまうのです。
さっぱり信念がないように見えますが、 ところがそうではないのです。つまり※素直運命に従順という事が一番良いのです。』
『（ 前略）、 そこが神様と人間の考えの違うところです 。
だから人間、信仰の極地というのは、右向けといえば右、左向けと言われれば、左を向けるような人こそ信仰の極致です。
それを「 あいつはあいう事を言う」と頑張っているのは、これはまだ本当に信仰の醍醐味まで行っていないのです。 ですから、私は女中などが「こうした方が良い」とか、色々な事を言うが、私はその通り言う事を聞くのです。
決して人によって区別したりしません。神様はつまらない者の口を借りて、その人に知らせたりする事がよくあるのです。』
これは御帰天前のお言葉です。
昭和29年4月28日側近奉仕者に対し 、メシヤとしてのお言葉、
『メシヤとして私の御神格が非常に高くなった。
これからは※我を出さず、素直になるように努めなくては、ご奉仕は許されなくなる。 』
です。
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