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明主様
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(無題)
明主様は様々な奇蹟を顕されましたが、実はそれらは奇蹟でもなんでもない、その原理を理解したら実は当たり前のことなんだと。つまり火素のことや浄化のメカニズム、ばい菌の自然発生、霊界のあり方、霊主体従の法則、言霊等々、全ては神霊科学、未来の科学で説明できるものであるとおっしゃっているところが、単に「信じるものは救われる」という次元のものではない、神の存在を現実に見せるものであるというところが、他の宗教と違うところだと思うのです。
そこに、しつこいようですが人工的にカットされたダイヤが突然現れるというのは当てはまらないし、迷信視される理由となります。
「霊的医術」より
ここで、断わっておきたい事は、かような事は宗教的に思われ易いという事であって、昔からキリストや一宗の開祖等が行った事に類似しているのであるが、私は飽くまで宗教化されないようにしたいのである。何となれば宗教的に行う場合、必ず社会から迷信視せられるからである。それは今日まで、幾多の人々が迷信邪教に煩わされ不幸に陥った例があまりにも多いと共に、当局においても、その弊害を防止すべく厳重な取締を執っている事である。又神仏基その他あらゆる宗教の信者が病患に悩まされつゝも、宗教的分子がいささかにてもある場合受療に躊躇するという点もあろうからである。
又宗教とすれば、さきに説いたごとく、信仰という自力観念の援助によって、治病効果を挙げるという事になるから、実は治病力が薄弱であるという事を告白する訳である。(中略)
しかるに、私の医術においては、右のごとき観念の援助は更に要らないのであるから、宗教化するという必要がないのみか、前述のごとき幾多の不利があるのである。故に私は飽くまで科学を以て自認し、科学として世に問わんとするのである。即ち未来の科学、最尖端科学として、日本人によって創始せる世界的医術たらしめん事を期するものである。
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