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明主様
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その本！
勉強中さん色々チャレンジされているようですね。素晴らしい！と思います。
私は観音講座を学ぶ中で天津金木についてもっと詳しく知りたいと予ねてより思っており、2年ほど前に中島多加仁さんの天津金木占術奥義を読みました。
この本は少し難しくて私の頭の程度では理解できない内容もたくさんありましたが、天津金木だけでなく古神道や言霊学・気学・推命その他諸々なことに触れられており、大変勉強になりました。また、実際に天津金木を作成し占う方法についても書いてあります。
実は私も現物の天津金木を作成しようとしましたが、途中で恐ろしくなり中断したままになっています。今の自分にはまだ資格はないと判断しました。もっと自分が霊的に向上できたら再開したいとは思っています。
一番さんが抜粋を掲げて下さっていますが、観音講座(第一講座)では天津金木は“鍵”“あらゆるものの根本”とあります。そして“古事記には天津金木の【神秘】が書いてある”と。また“是を教え様とする人が未だないのである”とありますのでこの【神秘】については古事記を読んだとしても文章では説明してないということ？？と自分なりに解釈しました。
では【神秘】はどうやって知ればよいのかと言うと、古事記を読んで【神秘】を読み取る？感じ取る？以外にないのかしらと。本当のことはまだまだ文字・言葉にしてはいけないのなのかも知れないと勝手に思っています。
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