明主様 - 1657705096 - したらば掲示板

4194：１番：2021/11/10(水) 18:54:26: メシヤの学び
今匿名??X さん、紹介サイトをゆっくり見ました。
メシヤになられた、これは最後のメシヤのお言葉だと思います。
すごいことが書いてありますね。昭和29年4月24日
（メシヤ様）
『今まではお詫びすれば許され、ご守護を頂けたが、これからはお詫びだけではダメである。
先に悔い改め、そして心よりお詫びしなければ許されない。また、お詫び申し上げても、お許しがあるのはそれだけの理由がなくてはならない。』

神慈秀明会はここを一番強く言いますね。ただお詫びだけではいけない。自分が向上する何かを、誠を明主様にお見せしなければならないと、それは、日参、拝読、献金、お導き。
ここまでの指導は他の教団にはないと思います。
これにはいろ々意見が、厳しすぎるとか、しかし私はそうは思いません。メシヤ様はそのようにおっしゃっていると思いました。

私が今回目を引いたのが、昭和29年5月13日

『想念による新しい浄霊を発見した。』
と仰せられる。
これはいま世界救世教いづのめ教団で、よく行われている想念の浄霊ですね。浄化している人を祈って、想念で浄霊をとり継ぐ。浄化者のいるところを目指して、その時間帯にグループで御浄霊を送る。
または想念で、その人の状態を頭の中に描いて、お光を送る浄霊です。直接するのではないので、
今でいうリモート浄霊に通じると思います。

どうしても、今までに相手に手をかざして、御浄霊を取り次ぐというのが、神慈秀明会、新健康協会もそうだと思いますが、「想念の浄霊」というのは、想像できないと思います。
しかし晩年、明主様のお言葉があるので、これは活用しなさいという事でしょうか。
木原先生は額から霊を出す事をされたと書いたものがあります。これは大本教の頃からあったのでしょうか。
勿論、これまでの確固たる浄霊法と、また時によってこのような想念の浄霊もある。そこでこれから想念の時代であると述べられたのでしょうか。

他の離脱教団も実験してはいかがでしょう。
これは東方の光教団ではやってないのではないのでしようか。
それと昭和29年 9月27日
メシヤ様は尾〇氏を呼ばれ、『大〇栄〇に最後の審判が近づいている。救われたければ私の言う事を、素直に聞かなければならない。世界人類を救うものがそんな事ではダメだと伝えよ。』と仰せられる。
また昭和29年9月28日
阿部執事と大〇氏と尾〇氏を前にして、
『お前達は知らないだろうけど、救世教の信者でも最後の審判によって、残されるものは少ないんだぞ。
それなのに、そんな気持ちでいたら、滅びるより他にないではないか。
救われたいのなら、もっと心を入れかえなければならない。』とお言葉を頂き、心からお詫びを申し上げる、とあります。

また昭和29年11月3日メシヤ様は一週間にわたって続いた下痢と痰、咳き、の御浄化により、御体調が悪く、全く食欲がない御様子であらせられる。
午前10時頃、奥様、おば様をお呼びになり、

『朝から食欲がないから、だめかもしれない。熱が出れば良いが、でなければだめだ。
死ぬかもしれないので、これから私の気持ちを言うから』
と御遺言ようの事を仰せられた模様である。

昭和29年12月14日
※『今までは、考えて物をするという事もあったが、メシヤとなってからは、まったくそれがなくなった。メシヤの都合で予定が急に変更する事があり、まるで分からぬ。』と仰せられる。

もう明主様は空気のようになられて、空間と御一体、人間的な形あるもので想像したものは、主神のその時々の思惑で変更があるので、全く想像できない。
明主様がメシヤとして後に述べられる事も、変更が十分あるという事だと思うんです。

そして後の昭和30年1月6日
メシヤ様は長谷川氏を前にして
『今に皆この人（奥様の事を指される）の、世話になるよ。』と仰せになられる。また『これから、あなた方の世が来ますよ。』と仰せられる。

そしてメシヤ様は御帰天になるのですが。

今にこの人の世話になるというお言葉、
これは二代教主が後を継がれ、教団運営されるという事、しかしまたメシヤ様は、
それは簡単に変更されるので、全く想像できないとも仰しゃっています。
これは二代教主によって、教団が今日の混乱と分裂、
明主様信仰の破壊につながるという事を予見されていたのか。
それとも、世界救世教は二代教主がちゃんと、やっていくと、その時は述べられたのか。
今の世界救世教見たら、その答えが分かると思いますが、そこで
メシヤ様が仰しゃった事が、変更されると書いてあります。
例えば奥様が教団を運営して、皆この人の世話になるというお言葉、その時はそうだったのかもしれません。今となっては?メシヤ会館も破壊?しました。教団は三つに分かれ、我こそ本物だと対立してます。それをまとめる孫はキリスト教に傾倒し、教団を作って離脱してます。
二代教主がこれから後を継がれて、教団運営される。
これは
そうではなく、主神の経綸は、明主信仰を破壊するという事。
これが主神が変更されたところ、なのではないでしょうか。
これは完全な破壊ではない、離脱教団を作られて守られた物がある。
何かこれがこれから大きく動きがあるのだと想像しますが、それこそ凡人には分からない。
そこで
今から起ってくる事で、答えが見えてくると思われます。今はそういう時代。