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明主様
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大本の誤り
ご講話
『擦( こす)って治した代わりとして 、「草根木皮」をコスリの代わりに用いた 。
コスリが転化して「薬」となり、手をあてるから、手当となった。
ところで人間の体に、草根木皮の薬になるものが入った。それが人間の血の濁った根本、 薬が人間の体に入った為、血濁り、体が弱り、病気にかかりやすくなった 。・・・とこういう訳である。(後略)』
( 年代不詳)
( 岡田茂吉全集、講話編、第12巻 411ページ)
◆
《大本の神示の療法》
「精神主義を強調されながらも 、出口聖師は折に触れ、時にあたって、ここの病気に対する薬餌と手当法をねんごろに教えられ、それは「愛善健康法、薬の巻」に収められているが、肺病、心臓病、腎臓病、胆石
病、がん、高血圧、痔疾、神経病、皮膚病に至るまで百数十の病気にわたっている。
その多くはいわゆる?草根木皮?の類であって、日本古来のものや?漢方?に似ている。(中略) その点、?草根木皮?の類は概して副作用が少ない。
西洋医学による化学薬剤はある場合効き目が早い代わり、それだけ副作用を起こしやすい事は免れない。しかも一般は薬に迷信しその上、商業主義による広告に 、あふり立てられて薬剤の乱用する。
現代病の大半は実に薬の乱用によるとさえ言われるくらいで 、?神諭?お戒めを、改めてかしこみ祀る、次第である。」
( 大本の教え、昭和42年4月発行 、天声社)
◆ 草根木皮は 自然に近いので、 体に副作用が少ない。 これを使用すべきである。 西洋の薬は 副作用がある 。なるべく控えたい。 これが大本の教えであります。
明主様は1920年 、大正9年6月 38歳の時 、大本教の講演を聞き、世直し思想と「薬毒論」に共鳴して入信された。
しかし明主様は、
大本教では解明されなかった
草根木皮が、もっと毒が強いと お覚りになられた。
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