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明主様
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リヴァイアサン
4〜5年前、古書店で買ったものだ。
とかく訳本は読みにくいものだが、この本もかなり読みにくい。
内容自体も、なにもわざわざややこしく考えなくてもと思うくらい、
回りくどい。
ちょっと読んでは止め、ちょっと読んでは止め、4〜5年たっても、
半分も読んでいない(ウハハ。
宗教について、そして罪についてなど、納得してしまう部分もある。
ちょっと前に書きこんだが、「罪は所有権から始まる」という。
それをややこしく、七曲がり、八曲がりしながら、説明してある。
つまるところ、他人のもの、自分のものを正確に把握しないから
罪が生まれると考えていたようだ。
要するに、すべて主神様のものなのに、自分のものだと錯覚したことが
罪の始まりということだろう。
時代も、場所も、社会的立場も異なるホッブスだが、気づかせられることは
あるんだと知った。
10年、15年後には、読み終えているかもしれない。
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