明主様 - 1657705096 - したらば掲示板

3631：１番：2021/09/23(木) 23:43:59: minoru様へ
これは元専従さんが、2018年7月14日に投稿されたものからです。
「み教えの記述ある明主様の前世でございますが、応神天皇。聖徳太子、光明皇后、源義経、尾形光琳、ある女性とあります。
まだ公開されていない、み教えにおいては、国常立尊、天照天皇（天照大神の旦那様）などがございます。」
◆
岡田茂吉全集は100%公開されていないとあります。また各教会で語られた、み教えもあるのでしょう。
ここでは天照天皇は明主様の前世であると、元専従さんが投稿されています。
では、これを信じる事が出来るかという事ですね。現物がないのだから。
客観的に見たら娘婿の解釈もあるかもしれませんが。
しかし、み教え『観世音菩薩の御本体』

『（前略）観世音菩薩の御本体はいかなるお方かと申すに、実は畏（おそ）れ多くも、天照皇大御神の慈悲による
救世の代現神仏で被在（あらせらる）るのである。

天照皇大御神は主神の表現神で被在られ、最尊最の、御神格を具し給い、

一あって二無き大神で被在られ、天孫降臨の際、畏（かしこ）くも、皇孫ニニギノミコトに豊葦原水穂国（全地球）は天壤（あめつち）と共に、窮（きわま）りなき云々との、ご神勅（しんちよく）を賜り、

万世一系たる、

※《天皇》に統治の大権を永遠に、委ねさせ給うたのである。

それより後代に至って、天地経綸上、国津神たる国常立尊に審判の件を与え給い、同尊は幽界の主宰神として、閻魔大王となられたのである。

ただ一方、伊都能売（いづのめ）の大神に対し、救世の力を与え給いしにより、ここに同神は観世音菩薩と化現され、絶対の慈悲を以て、一切衆生を救わんとなしたもう本願を立てられ、今日に至ったものである。

その事を、今一層分かりやすく申せば、いかに世を救わんとなし給うといえども、

天照皇大御神としては御神格上、直接、人類を救わせ給もう事は、不可能であるのである。

畏れ多きとなえながら、一天万乗の大君としては、直接御手を下され、人民を労（いた）わらせ給うの事の難（かた）く重臣を代わらせらるると同一の理である。（後略）』
◆
これは解釈が非常に難しいんですが、中に※天皇というところが出てきます、
これは私は、天照天皇ではなかろうかと解釈したんですが、いかがなものでしょうか。
難しくてまだよくわからないんですが
また岡田茂吉研究、個人の解釈としては、
ここでは一時、天遜（中国）系のニニギノミコトに統治権が渡りますが、※ 天照天皇に永遠の統治権を委ねられた。
つまり初めてみ教えに、天照天皇が登場されたのではと、思ったんですが確信はありません。
一つの解釈ですから、全く違う視点もあるかもしれません。
話は今になりますが、
それが後の、出雲（朝鮮、ユダヤ）と、天孫（中国）の世界統治の奪い合い。今のアメリカと、中国の覇権ですね。の関連も伺えるのかなと思いました。

でもみ教えを色々、拝読していたら、天照天皇と明主様が関わりがあるというのが、空気感で読めると解釈したんですが、やはりこれは元専従さん言うの原本がなければ説得力がないのかもしれません。（元専従さんは、投稿されていないところ見たら、ご高齢であられたのだろうと、何かこの掲示板にこの為に、投稿で想いを残されたと個人的に思います。）