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明主様

35891番:2021/09/21(火) 11:16:04
天照大神
(観音講座、第一講座『岡田茂吉全集』 著述篇第1巻 233ページ。
(抜粋 )
『国常立尊及び 素盞嗚尊がこの地を治められたが、 国常立尊 の御経綸は非常に厳格のために、一般の神々が反対して御隠退なされ 、艮の金神と申されたのである。
また 素盞嗚尊 が地上を治められた事もあったが、
世が乱れてうまく治まらぬ為、
根の堅洲国に居られます母神様の御許に行く決心を以て、一度天にまします姉神様たる 天照大神様に御面会して行かんと天に登られたのであるが、
余り勢いよく御登りなったので
山河動揺し、天照大神様は之を御覧になり、是は
素盞嗚尊が謀叛なされ、御自分を征めに来るものと、思召され、軍備をなされてお待ちになったのである。』

ここでは 素盞嗚尊が国を治めきれない。
そこで母神様の所に行く決心で、天におられる 天照大神の元に行かれた。
ここは 古事記 にあるのでしょうか、 一般に知られた 話です。 私がここで 世間では知られていない事を、明主様がお書きになられている。
それは天照大神とは何者なのか、 日本の皇祖神と言われていますが、 天照大神は 女性ですね 。という事は夫がおられるという事、
観音講座を 見ても 、天照皇大御神様は 主神であるというみ教えもありますし、 また 『天照皇大神は太陽神で位は上だがお働きは限られる』
とあります 。主神のお働きはされるが、 完全な主神ではない。 これはどういう事なのか 、これを以前私は永峰先生に お伺いした事があります。天照大神と天照皇(すめ)大御神はどう違うのか。
これは先生は「皇」がついている方が、上であると仰しゃいました。
それ以上の事は 言われなかったので 、なんとなくは分かるんですが。 み教えでは具体的な事は書かれていないません。 岡田茂吉全集を編纂された 平本伸一先生が書かれているものに説明はありましたが、 頭に残りません。
どういう事なのだろうか、 今の天皇との関わりや、 これに疑問を持った人は、 おられますでしょうか。




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