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明主様

35701番:2021/09/20(月) 10:26:11
岡田茂吉全集( 講話篇 第一巻、 400頁)
夜の世界とは( 抜粋)
『天照大神の岩戸隠れ以後の時代を言うんです 。伝説によれば国常立尊は非常に厳格な神様で、その為その支配にやりきれず、やおよろずの神々が一致して引退を願った 。結局世論に抗しかねて、ご引退になったという事になっていますがね 。
この点は、大本教祖の「出口なお」に国常立尊がおかかりになって、色々物語られた。 』

・( 出口直は国常立尊の (前世) 娘。 その因縁もあり かかられた。(未確認))(一番)

『それを基に私はお話するんです。
艮(うしとら)に引退させられ、 北海道の芦別山に押し込められた。 これは本当でしょう。
これが節分の日で、一般の者はそれから豆を煎って、これをぶつけるようになったんです。
神々はこの炒(い)り豆に花が咲いたら、出てきてもいいという事を言って節分の 行事 をしたんです。』
・( 炒った豆は絶対に芽は出ない。 二度とこの世に 出て来てほしくない)
『 その時、国常立尊は綾部にも おられたんです。
そのためか、綾部地方は鬼は内、福は外、と逆に言うんです。 ですから、これは事実と思えるんですね 。
国常立尊は霊界で閻魔大王になられた。
これは非常に厳しい善悪審判の役目ですね。しかし厳格一方のやり方では 、かわいそう なので尊は現界で観音様になられた。
これは※私の解釈です。』

・(厳しさと優しさ両方を兼ね備えられた 、観音様。これは明主様の解釈なんですね。
厳しさ、優しさ、 どちらに偏ってもいけない
完全、 バランスが取れてる伊都能売(いづのめ)、 これを大本教では 言っていない。

大本教の 出口なお、(経)の御霊、王仁三郎は(緯)の御霊 、その真ん中から生まれたのが明主様 、いづのめ、「 完全」 、これをお覚りになった。
閻魔大王と 観音様はご一体であると、
これは私の解釈であると 、仰っしゃられている、
お言葉の奥にある 。)




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