レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
明主様
-
ご面会
小川榮太郎先生の本「 明日の医術に生きる」から、 抜粋。
神山荘、上野間のことです。
当時は1回に11人でのご面会でした。 ご治療報告の後、それぞれ自分の関心事を、明主様にお尋ねしていました。 私もあらかじめメモしておき、明主様にお伺いしました。 明主様は何でも気さくに、間髪を入れずにお答えくださいました。 しかし人類救済、地上天国建設に関係のない質問には、嫌なお顔をされました。
人を指導する立場にある者が、そのような質問をしたり、しつこくお尋ねしたりしようものなら、お叱りになることもありました。
ある時大沼光彦( 後の世界救世教総長)さん、 がこんなことを尋ねました。
大本教の礎を築いた出口王仁三郎聖師が明主様のことについて語られている内容を書物を見て、
「 出口聖師が大先生(明主様)の事を10万年先のことが分かる人だと、仰っしゃっていますが、本当にお分かりになるので、ございましょうか」と聞いたのす。
そうしたら明主様はお笑いになって、
『 分かるよ、しかし10万年も先のことを言ったて、誰も信用しないよ』と仰っしゃり、『1000年先のことなら今でも言いましょうか』と付け加えられました。あれにはびっくりしました。
◆( 王仁三郎は、明主様に一目置いていたというのが分かります。)
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板