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明主様
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世界救世教教主
《正邪の戦い 》
「明主様御帰天前、この世にいらっしゃる時から邪神は 尽（ことごと）く、明主様を狙いました。邪神の頭目の力というものはすごい訳です。
明主様 御帰天後、邪神は二代を使いました。
なんといっても大きな影響を与えるのは、その最高責任者です。
全体とするならば教団にとっては、二代とか三代とかいう最高責任者。
それから各教会とか、支部とか、いう事になって来ると、教会長、支部長、資格者という風に、 さらに進めば、助教師（??教師補 ）、世話人という風に、お世話する側、上の方の側が、邪神に狙われやすい訳です。
それでまず明主様 御帰天後、邪神は二代を狙いました。
明主様信仰を潰（つぶ）すには、その中心である御神体を廃止するか、変更するかこれで、明主様信仰が狂い始める訳です。
その次にお屏風観音様を廃止します。先祖を救う事をやめる訳ですね。
善言讚詞も廃止します。 二代は6年間の在任を終えて、亡くなります。
二代の在任はたった6年間なのですけれど、二つほど大変な事を行う訳です。
そして今度三代になります。 邪神はどんどん狙います。三代になって、とうとう『みろく大黒天神様』も廃止してしまいます。
大黒様を拝むな、という命令を下す訳です。大黒様を引っ込めろ、いわば信者がお参りしたらいかんという訳です。
大黒様を拝む事は許されない。誰にそそのかされたのか、自分自身でやったのか、命令したのか分かりませんけれども、いずれにしても、
これで?御神体と、お屏風観音様と、大黒様?という明主様信仰の三つの柱と言いますか、お祈りする三つの的が無くなってしまう訳です。（中略）
教団は明主様信仰を踏襲しているように、見えますけれども、実際上は完全に別なものに、なってしまいました。」
（神慈秀明会「神意の離脱」より）
（明主様が精魂を込めてお造りになった、 メシヤ会館の取り壊し、 これらも明主様は先をお読みになって、されたと思えますか、
二代教主 への 後を頼む との 遺言、（ これは分かりません） 三代教主の 命名、
そういう事なのでしょうか。
今の世界救世教の有様も全部ご存知であった。
人間には分からない、深いお仕組があるのでしょう。）
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