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明主様

3172グリル:2021/08/25(水) 15:22:06
中橋会長の講話2
信仰の向上と浄霊

人間の想念だね。想念がちゃんとしていないとお光がいただけないんだね。どっちかというと昔より難しくなっているんですよ。昔の方が簡単だったんですね。体的な力を入れてよかったから、マッサージをしてよかったし、浄霊しながらしゃべっていても良かったし、ほかの事を考えていても、ある程度効果はあった。今はお光が強くなってきたから、そういうことをやったら、お光が通らないんですね。面白いものですね。

人間が進歩向上していかないと、信仰が進歩向上していかないとね、浄霊してもあまり効果がないんですね。それを最近感じるんですね。非常にそういう方向に来ています。

だから僕が思うのは、僕の想像だから当たっているかどうかわからないけど、明主様がお光をいただかれた時、如意宝珠の玉が宿られた時、すごい光なんですよね。それをどういうふうにして信者さんに分け与えるかという、一番大きな課題だったんですね。そこで考え付かれたのが、紙に光、光明、大光明と書いて、たたんだものをいただく。そのお文字に光が入っているんですね。お光というのは面白いもので、こうやって浄霊するでしょ。ここから出て、向こうに行って消えちゃうんだよね。ずっとまっすぐに行って消えちゃうんですね。消えるといっては変だけど、行ったきりなんだよね。浄霊やめたら、光がないんですよね。



明主様とお光

光のお文字を毎日一時間で500体書かれたらし。それをたたんで50体くらいを三宝に置いて、眉間の第三の眼からお光を入れられたんですね。明主様は5分くらいかかられたらしいんですね。その場にいた人がいうんだけど、箱根に雪が降っていても、こうしていらっしゃると、ものすごく暑くなってくるんだって。ほんとストーブがいらない。明主様も真っ赤になられて、お光を入れている。それを10回ですね。明主様はそれで精一杯ですって。明主様は疲れちゃう。仕事して疲れたとうのじゃなくて、霊的な集中力というのは人間が肉体を持っているから、やっぱり疲れるんだ。それが毎日の限度だった。それをいただくと、お文字に光が宿っているから、霊的に見る人が見ると光の玉らしい、光の玉をいただいているのです。それが御昇天、1年くらい前までのやり方だったんですね。



最近の浄霊

最近、思うんですが、どうも変わってきているんじゃないかと思うんですよ。お光が強くなってくると。脳天に入ってくるんです。そして手から出るんですよ。それが本当なんですね。脳天から入ってくるには、相当に頭の想念がきれいでないと、変なことを考えているとお光が入ってこないですね。それがあるから明主様の当時はお光が一番大事だったんですね。お光がないと入ってこないんですよ。脳天が閉まっているんですね。脳天の扉が閉まっているんですね。脳天はいろんな心配をすると閉まるとおっしゃっている。皆は心配しているから入ってこないんですよ。これからはそれをどうして取っていくかということが課題ですね。頭の中をきれいにするというか、脳天を開けるというかね。開けたら光が入ってくる。僕もそれがわかったのは、ずいぶん長い間、頭の浄化をいただていたんです。頭の中がなんかすごいんですね。毎日熱があって、ここを触ると熱いんですが、中の方はもっと熱いんですよ。それでどんどん浄化して、1年以上したかな。それで少しずつわかるようになってきて、まだ少し浄化しますけれどね。お参りしているとここの脳天から光が入ってくるのがわかるんです。すごい光ですよ。それはどんどん増えてきています。



浄霊修業

だからいかに人間が神様の道具になるというか手足になるというかね。管がつまっていると光が通らないですね。お光は細かいというか、非常に微妙だからね。こっちも相当きれいにしていないとね。変なことを考えていたら、絶対入ってこないですね。それがこれからの皆の修業じゃないかと思うんですよ。だからずっと経過を見ていると面白いんですよね。お参りしてある程度無我というか、無我の境地になる瞬間があるんですね。いつもじゃなくて瞬間があるんです。その瞬間はお光がぱっと出るんですね。どういうふうにするかと思って、いろいろやってみたんだけどね。一つの方法は昔から言われている禅の人たちがやった方法、あるいはインドのヨガの修行者がやっている方法、それが一つの参考になるんですね。

禅宗のお坊さんはこういうふうに考えるんですね。この中に水が入っているでしょ。この水を全部出しちゃうんです。水ならいいんですが、汚い水が入っているんですよ。それを全部流しちゃうと、これは空っぽになる。空っぽになると楽になるんですね。これを空っぽにできないから、いろんなものがいっぱい詰まっているんですよ。それは毒素じゃない、想念、考えですね。考えとか心の曇りというか、それをできるだけ捨てるようにする。きれいにするというのが。禅宗でもヨガでもそれが最終目的なんですね。最終目的はこれをきれいにする。きれいにしてもまた入ってくるんです。明主様の場合は、全部これをきれいにして、きれいになった状態に光が入ってくるんですね。ただきれいにするだけじゃないんですね。最終目的はきれいになったところに、頭の中に光がいっぱい詰まってくる。そういう状態だと思う。頭の中に汚いものがあると入ってこないですよ。



光と汚れは共存できない

汚いものと光はいっしょにならない。どっちかなんですよね。その勉強を本気でやらないと駄目だなと思っています。向こうの人は浄霊しながらよくしゃべっていたんですが、今はもうしゃべらないですね。ご神前にずっと座って、20分、30分平気で座れるんですね。最初はいらいらして30分座れないんです。30分座っていなさいと言っても、皆我慢できない。

そうなってくると強い光がでる。そうすると時間はあまり関係ないんですね。光が出たという実感ができるんですね。そうすると1分、2分でものすごい効果があるんです。ただそれが出るまでに時間がかかる。人が来て浄霊しても、何か塀があるみたいなんです。光が通らないんですね。跳ね返ってくるような感じなんです。それをじっとやっていると、そのうちぱっと通るようになるんですけどね。その通らない時間が長いんですよ。通らない間はお光をいただいていないんですね。それが取れて、光が入るようになる。入りだしたら、何分でも同じ効果があるんですね。浄霊をそういう意味で勉強するというか、本当の浄霊というかね。昼の時代の浄霊ということでしょう。

50年前の浄霊

お光がどんどん強くなっているから、それが可能なんだろうけど、体的にこちらが邪魔しているんじゃないかなと思ってね。今はいろんな心配事があったり、いろんなことを皆持っているから大変でしょ。なかなかきれいな状態にできないんだよね。お光も今一つ通らない。それをやるとすごいことが起きてくるんですね。初めての人なんかに浄霊すると汗をどんどんかきだすんです。トイレにすぐに走っていってね、下痢するしね、浄化がその場でバットくるんだ。そういう浄化がくる人はそういう気がちょっとあるというか、ちょっとは勉強している人が多い。精神をある程度統一できるというか、邪念を取る修業を少しした人、そういう人は早いよ、その修業ですね。いろいろ勉強しないとね、世の中どんどん進んでいくのに、浄霊だけ50年前の浄霊をしていたら駄目ですね。他の世界はものすごく進歩しているんだから、浄霊だけ遅れているんだね。時代の進歩についていかないとね。



副守護神をおさえる

だから霊的に言うとこういうことだと思うんですね。自分の中に本守護神というか魂があって、副守護神が魂の上に乗っかっているんですね。頭から副守護神が押さえつけているんだ。それを取るのにどうするかというと、この副守護神を下に下げないといけないんだな。御教えにちゃんとあるんだけど、普通、副守護神はお腹にいないといけないんですよ。それがカットくると上に上がってくる。腹が立つというでしょ。腹が立った時は副守護神がここ、みぞおちのところまで来ているんだね。もうちょっとするともっと上に上がってくるんだ。眉間のところを押さえつけられたら、人間は善悪の判断ができなくなるんですね。カッときたら、人を殺しちゃうんだね。テレビでやっていたけど、男女の友達2人がレストランに入って、何を食べるかで口論になったんだって、男の方が包丁みたいなものを持っていたんだね。それで刺して殺しちゃったんだ。今は怖い世界だよね。いっぱいもう副守護神が眉間のところに来ている。もう上にあがってきているんだよ。善悪の判断できなくて理性がないから、ぐちゃぐちゃにするんだね。家族を全部殺したり。もうそれは世界中で起きている。ブラジルもそんなのいっぱいだよ。日本はそんなことなかったのに、最近多いですよね。

副守護神を下に押さえるようにしなきゃいけないんだ。どうやって下に押さえるかというと、それは本当は簡単なんだよ。意識を下に下ろす、例えば、大豆くらいの大きさのものが腹にあるように想像するんです。想像力ですね、臍の下に丹田というところがあるんですね。そこに収めるんです。どうやって収めるかというと、ここのことを思えばいいんです。思えなければ、押さえれば痛いでしょう、痛いなと思った時は意識が痛いところに来ているんですよ、副守護神がそこまで下がってきているんだよ。一番いいのはここの土踏まずのところがここが一番良いそうです。ここまで副守護を下げておいたら大丈夫だよ。



家に唐時代の石像(半跏思惟像)があるでしょ、あの時代は皆こんな格好しているんですよね。瞑想しているのに、何で足の裏なんか押さえているのかと思っていたけど、あれで気がついた。それは古い時代からある。アゴン宗の最初のお経に出ているらしい。アゴン宗に出ているし、荘子も書いている、下に収めろと。意識が下にさがってくるでしょ。副守護神が下に下がるでしょ。魂が上に出るんだよ、出ると魂が膨らむんですよ。上に圧迫されないからね。そうすると気持ちよくなるんです。心がほくほくしてくるというか楽しくなってくるんですね。それは魂が開いてきているんだ。今の人を見ていると楽しそうにやっている人誰もいないものね。苦しみばかりだものね。副守護神に完全にやられているんですね。だからひっくり返してあげるという。魂を上にあげようとしても駄目なんですよ。副守護神を下げれば、本守護神は独りでに上がってくるんだよ。考えれば簡単なんだ。いろんなことを考えているでしょ。考えてはいけないんだ。考えている時に意識を下に持ってくるんだ。お臍のところか足の裏のところまで持ってきちゃんだ。朝寝たままでも、足のところを意識するんですよ。そうすると気持ちよくなってくるんです。すっと起きられるんだ。本当に不思議なものです、簡単な話です、起きても気持ちがいい、上に副守護神が乗っかっていると、心配しているし、起きても眼があまり覚めないしね。寝ているような状態なんですね、ぱっと眼が覚めないんですね。それは魂が圧迫されている感じだ、それは自分でやってみるといいですよ、寝るときも体がおかしいときは、体が縮まったような格好になるんです。足をまっすぐに伸ばさないですよね。足に意識を持っていくと、足をぱっと伸ばすようになるんですよ。大の字になって寝るんですよ。大の字になって寝られれば安眠できる。苦しみを抱いているという感じだね。それを全部吐き出して、そして大の字になって寝る。それを自分で意識する。そうするとよく寝られるしね。朝起きた時になんかおかしいなと思ったら、意識を下の方にもっていく。足の裏までやる、それやるだけで気持ちがぱっとよくなってくるんですよ。ちょっと面倒くさいけど、やってみれば、簡単なことなんです。そうすると頭がすっきりする。それと浄霊はつながっていると思う。副守護神だけならいいけど、副守護神の上に変な邪神がいっぱいのっかちゃうらしい、副守護神だけじゃなくて、もっといっぱい乗っかっているんだ。だから駄目なんですよ。浄霊してもなんか詰まっている感じなんです。ちゃんと光が通らない、反対に魂が膨らんでくると、良い霊が来るんですね。正守護神ももちろんそうだし、光を持った霊がやってくる。浄霊していても体がぽかぽかしてくるんです。そうすると浄霊するほうも、いただいている方もおひかりをいただく。

浄霊の光

光は太陽の光といっしょで、無制限に出ているんですが、ただ、皆戸が閉まっているんです。昼でも戸が閉まっていると、家の中はみな真っ暗だからね。お光があるよと言っても、真っ暗なんです、戸を開けてないんですよね。人間はただ開ければいいんですね。開ければ入ってくる。開けないといけない。それだけの話なんだ。光が強くなればなるほど開けないと入ってこない。だから浄霊の研究というかね。それはもうちょっとやらないと駄目ですね。昔のような浄霊じゃ駄目だね。

僕は思うんだけど、毒素も昔は長いこと浄霊して、少しずつ毒素が出ていたけど、今はね、どうもそうじゃないみたいだ。疥癬で2年間明主様は膿を出された。その時の教えに光が少ないから時間がかかっているんですよ。だんだんそういう浄化がなくなって、最後の頃は疥癬をやる人がいなかったですものね。そんな長くいらないんですよ。もう簡単に出るんですよ。今思えるのは、お光が強いとね、毒素が焼けちゃうんだと思います。完全に焼けるから、粕があまり残らない、さっとよくなるんですね。昔みたいにどんどん毒を出さないといけないというのと違うね。それはお光が強くなってきているという。そんな浄化している人はあまりいないものね。早くなくなるんですよ。




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