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明主様
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(無題)
先日娘が、セコイアを見に行ってくると出かけた。
・・・当時、25年も前、アメリカで聖地をという動きが起こる。そんなことでちょうど、セコイアの地に売り物件が出てたので妻と1歳にもならない娘と百の巨人と言われるセコイアの地に行ってみることにした。
アメリカの聖地ということながら、当地は信者さんとかいないわけで、一番の近くのセンターからでもおそらく、1時間以上はかかってしまう。
さて、背負子の中に娘を座らせ背負った。私はカメラを手にしてた。初めて触れるセコイアの巨大さに圧倒された。背中の娘にも触ってみたらと促すと怖がって触らなかった。
セコイアの樹皮は、硬いそれとは違って、ふんわりと柔らかだった。
多くのセコイアは森林火災のためか、空洞ができていて、燃えた炭が、ちょうどかさぶたのようにその中を覆っていていた。
1000年も2000年もそれで生きてきたのだろうか、自然の営みはやはり不思議だ。
娘はセコイアの地には数年前にも訪れているので、懐かしくもないのかもしれないけれど、私は25年の歳月を遡って、思い出にふけっていた。
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