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明主様
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メシヤ様のお言葉を実践
「メシヤ様は、『人類救済のために余を真似よ』『メシヤ教の教えは厳しくなり、少しの間違いも許せない』と仰せになる。」 (お言葉 昭和29年7月13日)
「メシヤ様のお言葉通りやらなかったら救われない」
「(前略)信者になった以上――じゃない、メシヤ教の浄霊で救って貰った以上――つまり私のやり方を言つて、その通りやらなかったら救われっこないですね。だから、そのお詫びをするんです。頭に激痛――之は、祖霊さんが戒告したんです。それでも気がつかないんでお腹が膨張したりしたんです。それで治る訳ですがね。本人が心からお詫びしなければ駄目ですね。」
(御教え集7号 昭和27年2月27日)
この御教えの通り、間違いに気付いて「心から本人がお詫びすれば」御守護いただけるというのが神の人間に対する大慈悲心の表れと言えますが、御晩年、メシヤ様の「御神格」の高まりに伴う29年4月24日の「お言葉」には、
『今まではお詫びをすれば許され、ご守護をいただいたが、これからは、お詫びだけでは駄目である。先に悔い改め、そして心よりお詫びしなければ許されない。また、お詫び申し上げてもお許しがあるのはそれだけの理由がなくてはならない』
と仰せられています。信者である以上、より一層、御教えを軽く考えず「神のお言葉」として受け止め、お言葉通り、御教え通り実践できるように務めることが、今後はさらに求められると思います。
そういう意味では、専従者、資格者はさらに厳しく守り実践しない限り、御守護いただくことはできないものと思います。
メシヤ様の「御神格」の高まりと共に、資格者、信者にも“神の御心に適う自分作り”を厳しく求めていたことが拝察されます。
「神格をいただく道」
「(前略)神とは、言い換えれば完全なる人間という事である、故に人間は努力次第で神にもなり得るのである、そうして本当の宗教の行り方は一歩々々完全人間即ち世にいう人格完成に近づかんとする努力の生活であらねばならない、然らば完全人間とは如何なる意味であらうかというと真理即ち神意を骨とし、人間生活を肉とみるのである、即ち如何なる不正にも誘惑にも動かざる確固たる精神を内に蔵し、常に天空海濶的心境に在って、日常の言動は融通無碍時所位に応じ何物にも拘泥する事なく、千変万化身を処すべきである、又規律を尊び、怠惰を嫌い、万人を愛し、人に接しては春秋の気候の快適の如く、何事も極端に走らず、人に好感を与える事を之努め、親切謙譲を旨とし、他人の幸福を念願し、人事を尽して神意に任せる態の信念を以て進むべきである。
人事百般完全は望むべくもないが、一歩一歩その理想に近づく努力こそ、人として最尊最貴のものであり、斯の如き人間こそ生甲斐ある真の幸福者というべきである、勿論信仰の妙諦も是に在るので、此様な人間の集団こそ地上天国でなくて何であろう。(後略)」
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