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明主様
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清濁併せ呑む2
明主様御垂示 「主神は善悪両方を作られた」 2 (昭和29年4月1日)
信者の質問
「明主様の意向に邪魔する邪神というのは、表面的にはあるような形の場合と、そうでない場合と」
明主様御垂示
「邪魔しているということはどうして分かりますか。」
信者の発言
「何かと御神業に差し障りがあるということでございます」
明主様御垂示
「どうして差し障るまたは差し障らないという判断が分かりますか。」
信者の発言
「それは分かりません」
明主様御垂示
「あなたの目には邪魔するように見えるが、神様のほうではそれでよいのです。
だから人間の小智小才で判断して“あれが悪い”とか“これが悪い”とか言うが、実はご自分のほうが悪いのです。
例えば“医者というのはけしからん。
病人を作り、人を死なせる。病気を治らないようにしている。
詐欺だ、けしからん” と言うが、医者がそうだからメシヤ教が発展するのです。
もし医者がそうでなかったら、メシヤ教の信者は一人もできないです。
そうすると医者はたいへんな役をしているわけです。
だから医者がそうして病気を作っていることは、神様のほうからは必要があるのです。
それはいずれ説きますが、今はまだ早いから言わないのです。
ですから人間が、善いとか悪いとか言うことはできるが、結論は人間ではつかないのです。
“あいつは悪いお邪魔している”ということも、それは確かに邪魔しているから、邪魔しているということを言うのは差し支えないです。
しかし“だからあいつはやっつけなければならない”ということはいけないのです。
というのは、もしやっつけなければならないものなら、神様がやっつけるのです。
“あれは邪魔しているようだが、やっぱり神様のほうで御都合があるのだろう”として善いとか悪いとか決めることはいけないのです。」 つづく
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