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明主様
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霊障と お屏風観音様
話は続きまして、 私の担当助教師は 世話人になった頃、 自分の両親、弟夫婦も入信が許され 、御神体お屏風観音様ご奉斎、月次祭の時に 、
もうお亡くなりになった父、柴田さんが、日蓮宗の人で体験発表されてました。
その人が中国で日本兵の頃、中国人を銃殺したそうなのです 。上司の命令で 銃殺され 死にきれず 苦しんでいる中国人を 可哀想だと、とどめを刺した。
柴田さんは日本に戻ってきても、右肩痛がひどく治らない。
それが御神体、お屏風観音様ご奉斎時に、 中国人の霊が、「今まで、恨んでいた、あなたが、 御神体お屏風観音様が許され、自分は救われた。これから中国へ帰る」と、
中国人の霊は感謝をし 、中国へ戻って行った。
それから、柴田さんの肩痛は消えたそうです。
あと一つ 、ご奉斎の御守護として、 その頃 家の松の木を切ったそうなんです。
その時、落ちて腰を打って寝込んでしまった。
龍神の霊が、「自分の手と足を切った。自分は 怒っている。しかし御神体 ご奉斎で救われた」と感謝して離れて行った。それから
柴田さんは、腰痛が治ったと 発表されてました。
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