明主様 - 1657705096 - したらば掲示板

2545：１番：2021/07/06(火) 22:51:49: 災難に対するみ教え
（今回の熱海の状況は相当酷いですね。
こんな時には気持ちが重くなりますが、
これは天聖真美会がまとめた御垂示集「研鑽の導き」からです。）
（前略）
『災難ってのはね、だいたい人間には決まってるんです。ちゃんとその人は、その時に災難にあうように決まってるんです。
そこで大難を小難に、小難を無難に変えて頂だくようにお願いするのが本当ですね。
この人はしかし、まだ無難にするだけの、ご利益を頂いてないんです。だから徳を積むと無難に変えて頂けるようになります。一番無難に変えて頂だくのは夢で済ませて頂だくんです。
本当は死ぬべきところを、夢で死ぬ形をするだけで済む事があるんです。

多くの人を助けて、神様のお役に立つと言うと、自分が持っている罪穢が消えていく。無くなってしまって自分が浄化されなくなる。
いろんな災難、苦しみというのは無くなっていく、そうなって初めて安心立命になる。』（後略）

・（御伺い）高い霊界に入るには、徳を積めば良いという事で、どうする事が一番徳を積む事になるかと、いう事をよく聞かれますが、その一番の事は明主様のお仕事のご用をさせて頂だくという事が一番良いという事でございますから。
・（御垂示）
『それは間接的なやり方です。
直接には、人を幸せにする事です。要するに徳を積む事です。
それが明主様のお仕事の手伝いをするという事になるのです。』
『医者から見放されて、全然死ぬに決まったようなものが助けられるとしたら、その命の恩は大変なものですから、いかなるものを犠牲にしても、命の代わりとして感謝しなければなりません。感謝するという事は奉仕しなければならないのです。
それをボヤボヤしているから、神様は横を向かれるのは当たり前です。
だから、再浄化が起こるという事は、再浄化が起こるようにしているのです。お医者様の方で治ったのは、じき忘れるが、神様の方はそういう理屈に合わない事は絶対に許されないのです。

今までは和光同塵で少しは許されて来たのですが、※ これからは絶対にお許しにならないのです。

お筆先に、「神厳しくなると、人民を穏やかになるぞよ」というのがありますが、うまく言ってあります。』

『いずれ、浄化がだんだん強くなりますから、それはいろんな病気が急激に増える時代が来ますから、
そうなってから慌てると、犠牲者が大変ですから、
そうならない内に、警告を与えておく必要があるんです。
今年は赤痢なんか、非常に増える傾向にあって、何十年ぶりと言ってますが、こんなもんじゃないですね。
何十年ぶりじゃなくて、レコードを破ったり、
それこそ、今までの何倍どころではない。何十倍という時期が来るんです。』
『ですから、その時になって初めて本教が言った事は本当だ、これだという事が分かりますから、そうすれば信者は一ぺんに束になって来ますよ。
ですから今のところは、その準備をしているのですね。そういう時代になると治したり、理由を教えてやる人が非常に必要ですから、そういう人を今神様が作っているんですね。ですから今信者になっている人はそういう人なんですね。』
『今度は以前のキリストや何かの時代と違って、
今霊界の方が変わりつつありますから、邪神の方の力が弱ってきて、結局往生するんです。』
『勝ったり負けたりしている内に、だんだん神様の方が勝つていくんです。つまり神様と悪魔の戦いですね。私は神の総大将になっている。また悪魔にも総大将がありますからね、これは以前から始終狙ってる。』

『今度の最後の審判というものは、審判は善悪の裁きだが、普通は一人でも多く、ほとんど世界人類が救われるように思いがちですが、
救われる人はごく少ないので、後はみんなダメになる。滅びるのです。それをよく分かっていなければならない。だから少し話しして分からない人は、放してしまった方が良いです。それは閻魔の帳の方ではちゃんと消してあるのです。かえってその方が楽で、
その為に救われるべき方の人が、遅れたりするからいけないのです。ですからそうした方が非常に楽で、
救われるべき人が早く救われます。その事を書きました。』

（今回の災害は非常にお気の毒ですが、
今生きている人達は??三千年の罪を背負っている。
今その精算の時期であるとあります。）