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明主様
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救世主の神格、 17
《御垂示により解き明かされる、「みろくおおみかみ」の御神格と明主様との関係》
(教典編纂委員会、諮問委員、平本伸一)
( 世界救世教いづのめ教団 いづのめ誌、第51号 (2001)平成13年より)
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「 前々号及び前号において、「6月15日の意義」についてという項目で、6月15日に関する立教以来の明主様の御垂示を列挙し、その上で昭和29年6月15日に旧メシヤ会館で拳行された「メシヤ降誕仮祝典」の模様について、当時の『 栄光紙』の報道を紹介した。
併せて、 その日を期して明主様の尊称を?メシヤ様?と変更された管長名の挨拶と、明主様の左掌に現出した?ごてんもん? についての理事(当時 明主様のお側で、執事役を務めていた人)の挨拶も紹介した。
また当日は明主様に向かって「天照皇大御神(あまてらすすめおおみかみ)」という特別の御神名を奉唱した事実を記した。
これはその時の参列者の一人として、その御神名を奉唱した体験に基づいて明記したのである。
当時の御神体に対する礼拝の際のご神名は、現在と同様に「みろくおおみかみ」と奉上していた。
そのために、仮祝典が始まる前に、その頃いつも祭典の司会をしていた三尋木(みひろぎ)という係の人が、「今日は特別の御神名を奉唱しますので、間違いのないように」と、前口上に続けて「『あまてらすおおみかみ』という、御神名を奉唱いたします」と 三回にわたって、 注意があった上で、仮祝典が始まったのであった。 右のような事実に即して推測すれば、御論文『神様と私との関係』(天国の礎宗教、上)の中の一説に『 その時私の体内に入られたのは、最高最貴の〇〇〇〇〇神様であって、』 と記述されている。
〇〇〇〇〇神様の御神名とは「あまてらすおおみかみ」であり、漢字で表記すれば、「天照皇大神」となるのではなかろうか。しかし、「天照皇大神」という表記は?記紀?に登場する。
天照大神すなわち、一般の日本人が理解している?皇室の祖先神?と同一神であると、観念的に混同される恐れが大いにあった。そのため、『栄光』紙上では、 あえて御神名に、触れなかったのではないか、というのが、筆者の見解である。
信徒の皆様へ (管長、大草直好)
先に我々信徒が教主様( 注・明主様のこと) が救世の為にご精励遊ばされ、 着々、 その効果をあげさせられ 給う事実に鑑み、救世主(メシヤ)様と称え奉るべく、その旨申し上げてお許しを得ましたのですが、
今回『目下のところ救世主(メシヤ)としての活動を、十分に尽くされない感があるから、従来通り明主の言葉にて唱えるように』と、仰せ出られましたので、ここにその旨 信徒の皆様へご通告申し上ぐる事と、いたします。
(『栄光』第269号、昭和29年8月11日)
これは仮祝典を付記して、 明主様を?メシヤ様?と尊 称 した期間が、約60日間で終わった事を示しているが、その当時 国内の信者の中で、この?メシヤ様?という尊称 がどの程度浸透し、信者間の会話の中で用いられたかは明らかでなかった。」(後略)
◆( 以前 岡田茂吉研究者たちの間で、言われていた明主様のお腹の中に宿られた神様は?ミクラタナノ神?であると、しかしここでは『天照皇大御神』とあります。
私はこちらの方が 正解ではなかろうかと思うんですが。 これは明主様は述べて、おられませんので、 検証するしかないんですが)(一番)
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