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明主様
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日常と非日常
何事もない普段は、みんないい人。
人の本性は、こまったときに出る。
とか言われるように、明主様のお姿が目に見えていたときは、みんな
熱心な信者だった。
かつて三代教主様も、「新しい服を着たときなど、明主様がいいよと言ってくれるまで
心配で心配で」
と仰っていたことがあるが、信者も幹部も同じだったと思う。
何かあれば、いつでも明主様に相談し、人間にわかる言葉で教えてくれる。それが、いつも的確だったりしているうちに、いつしか明主様さまは不死身のような錯覚に陥っていたんじゃないかと思う。
それが、ある日、姿が見えなくなった。人間にわかる言葉で答えてくれなくなった。
この状態で、不安にならない人は、ある意味人間じゃねぇーってことだと思う。
神様はいつもいらっしゃるけど、いらっしゃらないと思う人にはいらっしゃらない。
明主様も同じ、「霊界から働く」と仰っていても、すぐさま信じられる幹部も信者も
かなーーり少なかったんだと思う。
浄霊は、元々想念の作用によるところが大なので、信じられないということが、いわゆる奇跡の多い少ないという結果になったんじゃないかなと考えているんだ。
口では誰も言わなくても、「明主様だって死んだじゃないか」と思う人は少なくなかったと思うんだよね。
明主様のご昇天という非日常的な事態で、信者の本心が暴露されたともいえるよな。
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