明主様 - 1657705096 - したらば掲示板

2351：１番：2021/06/22(火) 18:26:57: 勉強中さん2
勉強中さんありがとうございます。
必ず苦手なことを神様はその人に与えられる。
それで人間は向上心が湧く、因縁というんでしょうか、前世でまたこれが強力に働くというのも、
ラジオでこの前言ってましたが、 NHK の深夜便で、ちょっと聞いてたんですが、
これはもう10年近く前なのでしょうか、アメリカの催眠術で深層心理を解明する、そして精神的なストレスを取り除くという、精神療法というのがあるということを紹介してまして、
その中で前世で因縁があって今生、生まれてくる。
前世で対立関係にあったのが、親子になったり、
相手を自分がピストルで撃って、腎臓を損傷させ、殺める。それが今、親子で生まれて自分が生まれつき腎臓が悪く、そして親が自分が殺めた腎臓を撃った人間と分かったと言っていましたが、
これも面白いと思って、我々でいう因縁ですね。

そこで使命がある人ほど、そういう思いをして磨かれる。あなたの仰しゃっている事はよく理解できます。
罪でもあり、使命でもある。使命でもあり、罪でもある。紙一重ですね。
話は変わりますが、私がワクチンを医者の言葉の通り打つ人は救われないと、書いたらあなたはそれは違う、そういう人ほど、救わなければいけないと、書かれていました。
その通りであると思います、
天聖真美会がまとめた、「研鑽（けんさん）の導き」これは御垂示録とみ教え集から。
（み教え）
『神様のおやりになる事は、すべて型でやっているのです。主の型です。チョンです。
このチョンがだん々拡がっていくのです。世界に戦争だとか、思想問題とかいろんなまた、変わり事がありますが、あれはいきなりそういう事が、起こってくるのではないのです。何かといって、ちょうど植物なら種です。それが拡がっていくのです。
断ず、そういう具合になって、世界というものは変化していくのです。ではそのポチですが、
ポチのまたポチというような、ちょうど太陽で言えば黒点のようなもので、太陽の黒点というのは、太陽の種みたいなものですが、
??あれが11年目に拡がるので見えるのです。（中略）あれが太陽全体をあれだけの、火の力を活動させている、中心です。（中略）世界には雑草もあるし、邪魔な木もあるし、割らなければならない岩も、ありますから、その大清潔法、大掃除が始まるわけです。
（中略）霊界ではどん々広がりつつあるのです。それが今現界に移っていくのです。（後略）』

《浄霊布教について》「分からぬ人ほど救ってあげねばならぬ事」
・「火素の増量により、治り方が大変顕著になりましたが、また一面毒素を多く保有している人が、体が溶解を始めた場合、死亡する事も多いと存じますが、いかがでしょうか。この場合相手がお道を理解している時はよろしいですが、理解していない時は手をつけない方が、よろしいかと存じますが、いかがでしょうか。」
（み教え）
『これはいけませんね。こういう考え方は、第一理解している人は、救う必要がありませんよ。
理解出来ない人ほど、救う必要があるんですよ。
それが救いなんです。そうでしょ、だから理解してない人ほど、してあげな、いけませんよ。』

《浄霊力》
『何の病気でもそうですが、浄霊の霊力の強い弱いによって、治る治らないという事があります。
その霊力というのは、力を抜くほど強くなるのです。
ですから力を抜く事が大事です。
本当に力が抜けるように、なったら大したものです。
あとは、その人の信仰の深さによって霊力が強くなります。という事は智慧証覚が根本です。

それから一つ注意しておく事は慢心すると、霊力はずっと少なくなります。だから信者に入りたてで、「自分なんかに、そんな事できやしない」とビクビクしている時には、割に治るのです。

「もう、俺はできた」と思うようになると治りません。それはなぜかと言うと、慢心だからです。

だから?おっかな、びっくり?の気持ちでやると治るのです。そうかといってビクビクしてやるのが、良い訳ではないので、つまり大いに神様の道具にならせて頂いたという謙遜です。』

・（ここから難しいところ、これがみ教えの奥義だと思うんです。（一番））

（み教え）
『（前略）この前も書きましたが、滅びる人と、救われる人は決まっているのです。ですから、滅びる人はいくらやっても駄目です。見分ければよいのです。

この人は救われるか、あるいはもうだめなのかと、いう事はすぐ分かりますから、どっちかと言うと、楽にすらすら行く人は時期が来て救われる運命にある人です。
それから楽に行かないのは、救われない方です。
この間、論文に書いてありますが、救われない人はずっと多いので、救われる人は10人に1人はない位なものです。

最初は誰でも救われると思ってやりますが、救われない人を一生懸命やるために、救われる人の方がおろそかになり、それが大変な間違いです。』
◆
（これは両方から見なければいけない。その真ん中から見るというのは、智慧証覚が磨かれなければ出来ない。今
昼の世界だから、そうならなければ、
近づかなければと私は解釈しています。

ですから、分からない人ほど、救わなければいけない。この想念で行かなければ、世界布教は出来ません。しかし、あるところから、今度は次の見分けるというのも必要であると書いてあります。
（これは自力信仰にもなりやすいからです。自分がきらいだから、この人は救われないと決めつけてしまいます。ですから上級な信者に対してのお言葉であるとは思うんですが。）
医者の言う事を聞く人は救われないと、突き放すような書き方をした。
私はここだけ書いたので、勉強中さんから指摘がありました。
これは偏りですね。両方の視点から書かなければ、しかし今は昼の世界、これからは簡単に話して聞く人だけ救うとなって行くと、何かで書いてありました、ここは難しい判断だと思います。
それこそ、人を見て法を説けと思います。