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明主様
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どうしてそうなんのけ！？
整合性がとれていないと考えるぞ。
そこにメシア以前と、メシア以後という視点をおくことによって初めて、
整合性がとれる。
善と悪しか存在しなかったメシア前、すべては主神様の意図というメシア以後
という視点だ。
み教えと聖書を並列に……。
前提からいうと、この世は主神様の意図の下で進んでいる。
主神様の意図がある以上、前進しているわけだ。
２０００年前の聖書、み教えだって、２０００年の時がある以上、どっちが進んでいるかというのは明らか。
それを２０００年後の現代人が、２０００年前の人が考えたことを上とか
下とか、善とか悪とかいって、何の意味がある？
「あんたぁ、大阪行くんにテクテク歩いとるんかいな。そりゃ、まちがっとる、飛行機で行くのが正解やで」
と言うとるようなもんや。それこそ、無毛の議論、滑って転んで、残るのは身体的欠損だけ。不毛のほうがマシやで。
２０００年前の人がいなければ、現代人も存在しないわけだ。
イエスの贖いがなければ我々も存在しないという趣旨の聖言があることからも
わかる。
それと、知識の間違いを一つ。
聖書は、預言の書。 当時はたくさんの預言があったんだ。そのなかで、当たっているもの、当たっていないものを選別して、聖書といわれるものが出来上がった。
別にああしろ、こうしろという指導の書ではない。
タナハには、タルムードという生活の細部を規制する口伝律法があるけど、
新約にはあったかなぁ。
あるとしても、教会が勝手に作ったんちゃうん。
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