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明主様
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式年遷宮
戦国時代、国家が乱れて、伊勢神宮では式年遷宮ができなくなった。
そこで頼ったのが、織田信秀、信長の父親だ。
織田家は、神道の職を務めてきた家だからだ。
式年遷宮への寄進は、信長も引き継いで行った。
信長は、キリスト教の導入を積極的に行った武将としても有名だ。
日本発祥の宗教である神道が、他の宗教へのアレルギーがなかったことが
わかる事例だと思う。
それなのに、なぜ、日本発祥の明主様信仰者は、他教への偏見が強いのかが
疑問。
日本人であることを止めちゃったのか！？
のちにキリスト教が禁止になるのは、武将が自国の土地を外国の宗教に
寄進したり、日本人を奴隷として売り飛ばしたからだとされている。
けっして、宗教性に疑義があったわけではないのだ。
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