明主様 - 1657705096 - したらば掲示板

2162：１番：2021/06/10(木) 21:31:12: メシヤ降誕
まだメシヤというのが入ってこないので、明主様とお呼びします。
昭和29年（ 1954） 4月
明主様は神秘的な御浄化（脳溢血）に入られる。
そして6月倒れて以来初めて、教会長や、主だった資格者を熱海の碧雲荘に招集し、短い時間であったが、面会が行われる。
抜粋、『随分若くなったでしょ、私の方はメシヤ降誕ていってね、メシヤが生まれた訳で、（中略）私も驚いたんです。生まれ変わるって言うんじゃないですね。新しく生まれるわけです。（中略）それでこのメシヤっていうのは、世界中で最高の位なんです。 ?キング、オブ、キングス? ていってね。その位を持っているんでね。（中略）私が出て初めて人類は救われるんだからね。』
この面会の10日後、昭和29年6月15日、建設中のメシヤ会館において、メシヤ降誕仮祝典が盛大に行われた。
完成間近のメシヤ会館は、1万数千人の信徒で溢れた。

その時初めて明主様に『天照皇大御神』の御神名のもとに、天津祝詞を奏上する。

これからは※『メシヤ様』とお呼びするようにと、発表がある。
（お詠）
『人類が救い主を知った時、その驚きと歓呼の声は、地をどよもす。』
信徒は、明主様を救世主として崇（あが）めていた。救世主と信徒の対面という史上初めての出来事が起こった。

ここで木原理事長が信徒代表として、
メシヤ様に向かって天津祝詞を奏上し、
「全てのものに変わりまして、罪のお詫びを申し上げ、今後のご守護をお願い申し上げます。」
この時、管長よりメシヤ降誕※仮祝典である由（よし）、呱々（ここ）の声を上げられたばかりで、お言葉は頂けないと説明がある。
※（ここでは仮とありますので、本ではなく始めから仮で始められた。そこで次の年 30年3月3日、本祝典を行うと発表されたのでしょうか。その前に御帰天なさるのです。）
その頃、メシヤの証として、左の手のひら（指の付け根から指先）に、5本の筋（御天文）が現れる。
勧相家は神様が現れた事を意味すると言う。

昔から?メシヤは手に証を持って生まれる?と、言い伝えがある。
（お詠）
『善（よし）と悪（あし）、立て別け給う御力を揮（ふる）う、メシヤの御業（みわざ）畏（かし）こし。』
明主様はメシヤ様と呼ばせられた期間周囲に大変厳しくなられた。メシヤはエンマ大王の裁きと、観音様の救いの両方を揮るう、善悪の立別けをされる。
（メシヤとは）
イエスは人類の罪を背負って十字架にかけられ、天の父にその罪の赦（ゆる）しを乞（こ）うた贖（しよく）罪主です。

メシヤ様はその罪を許す天の父、主神になるのです。

しかし、メシヤ降誕仮祝典から2か月後、諸事情のため目下のところ、メシヤの活動を十分尽くされないとして、
元の明主様とお呼びするようにと発表された。
当時メシヤ降誕仮祝典時、メシヤに登りつめた教祖が入霊した自身の写真（御尊影）をメシヤ様御神影（御神体）として下付した。
（お詠）
『大救世主（メシヤ）御名（みな）は、最後の世を救う尊き、御名なり、』
この時メシヤ様は、純白の羽二重を着る。
◆
明主様をメシヤと確信し、存在を認識すると、メシヤと自分をつなぐ霊線が太くなる。
（み教え）
『今まで何億という人類が拝んできたキリスト、釈迦を私が助けたというのですから、（中略）
それを?これだ?という所まで行けば、魂がすっかり固まったのですから、そうするとそれによって、その人の力が強くなるのです。』
（み教え集、33号、昭和29年4月12日）
明主様をメシヤと確信する想念と、言霊でお力とお働きが違ってくる。
明主様は?メシヤ様?になられた。
◆
（私達は明主様とお呼びするのではなく、
?メシヤ様?とお呼びする。
一段上に上がらなければいけないと思います。）