レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
明主様
-
(無題)
昭和29年4月11日
「その一例をあげますと、最近キリストがある若い婦人に憑ってきて、この間私は浄霊をしてやったのですが、浄霊するかしないうちに、涙を潸然(さんぜん) と流して、実に感謝に堪えない態度です。長い間霊界で非常に苦しんだのです。しかし“今度はお救いいただいてありがたい、嬉しくて嬉しくてしようがない” と言ってシャクリあげて泣くのです。しばらく話ができないので、その間待っていたのです。そういうことが二度ありましたが、聞いてみますと、キリストが 憑った時には、やはり磔(はりつけ)の苦しみがあって、そうしてよくキリストの磔の像で、こういうように首を曲げておりますが、やっぱり首を曲げるのだそ うです。どうも首をなにかで押さえられたような、非常に苦しいそうです。それは、つまり磔に遭ったから苦しいのです。つまりその苦しみがすっかり取れない のです。取れないということはなぜかというと、光がないからです。」
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板